カネキ近藤農園

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【新型コロナウイルス対策】矢切ねぎ最強説 矢切ねぎをたくさん食べよう!!

皆さま、こんにちは。

 

最近寒くなってきましたね。
風邪など引いてないですか?

 

今年は風邪 インフルエンザ
そして新型コロナウイルスの3つに気をつけないといけません。

 

今、世界中に広がっている新型コロナウイルスには、
現時点でワクチンも治療薬も開発されていません。
そのような感染症に対して、私たちにできることは、
常にウイルスに対する免疫力を高めておくことです。

 

したがって、皆さんにお勧めしたいのが、
抗ウイルス作用(ウイルス不活化作用)の強い食材を
積極的にとることです。

 

抗ウイルス作用を持つ食材で、
私のイチ押しは言うまでもなく「ねぎ」です。さらには、「矢切ねぎ」です。

 

 

 

なぜ、矢切ねぎがイチ押しなのか???

 

その種明かしには2つの鍵があります。それは…

 

①アリシン
②ビタミンA

 

で、この2つに共通しているのは、
≪抗酸化作用≫なのです。

 

抗酸化作用は、
体が心労やその他過剰な負荷による体の酸化を防衛し、
その上治癒へと促します。

 

(体が酸化するにあたり、活性酸素が身中に溜まります。活性酸素が溜まることで体がだんだんと酸化し、それが老化、免疫力の低下、癌などの病の原因になってしまいます。 )

 

他には、免疫に関わる理由として
ビタミンAの皮膚、粘膜の防御効果です。

 

矢切ねぎにはビタミンA(特にβカロテン)がたくさん内包されているため、
保護作用にことのほか期待できます。

 

(鼻や喉については粘膜・粘液が存在することで菌やウイルスが外部から侵害するのを守っています。)

 

 

 

いかがでしょうか?

 

ねぎが風邪 インフルエンザにいいとされているのは
これらが関係しているのです。

 

ですので、ねぎは新型コロナウイルス対策にも十分期待できるというわけなのです。

 

 

よって、矢切ねぎ最強なのです。

 

寒さはこれからが本番。矢切ねぎをたくさん食べて元気な状態でこの冬を乗り切りましょう!!

 

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