カネキ近藤農園

お気軽にこちら

映画好きを名乗る以上、この名作中の名作を紹介しないわけにはいかないだろ

知人が、
「マンツーマン」を、
毎度「ワンツーマン」という。。。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はい、どーも、【主役になれる野菜·矢切ねぎ】

魅力伝道師の近藤です笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アラフィフ世代の

ネギージョ・ネギダンの皆様、

いかがお過ごしですか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぼくは、相変らず

仕事に趣味にアグレッシブに活動しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は、矢切の淀川長治として、

大好きな映画「ショーシャンクの空に」

についてあれこれ書こうかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

仲間同士で傑作映画の話しをしていると、

絶対といっていいほど対象となる本作。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とは言え、

「何が良いのか」

って質問されたら少し難しい…。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

物語がいいとか、

活劇が華々しいとか

そういったシンプルな

美点ではないのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

刑務所内っていう例外的な状況下にも関わらず

どういうわけか、いい関係の仲間とか、

 

143分の上映時間の中で

アンディたちの

20年間が描写される小気味良さとか、

 

そのようなところが

『ショーシャンクの空に』の

秀でている箇所だと思うんだよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それだけでなく、

いちばんに、【希望】をぼくらに

もたらしてくれる作品なんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

映画のあらすじは・・・

 

ショーシャンク刑務所に、

若き銀行の副頭取だった

アンディ・デュフレーン(ティム・ロビンス)が、

妻と情夫をあやめた罪で入所してきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

最初は刑務所の「決まり」にも盾突き、

つまはじきにされていた

アンディでしたが、

刑務所内の古参で

“調達係”のレッド(モーガン・フリーマン)は

彼に他の受刑者達とは

異なる何かを見出していました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなアンディが

収監されてから

2年後のあるとき、

 

監視役のハドレー主任(クランシー・ブラウン)が

抱えていた相続問題を

処理することの対価として、

受刑者仲間たちへのビールを手に入れます。

 

 

 

 

 

 

 

この一件をきっかけに、

アンディは刑務所職員からも

受刑者仲間からも、

高く評価される人物になっていく・・・。

 

という感じです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぼくがこの映画から、

得ることが出来た学びは3つあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それは、

 

  • 「人は変化を嫌う」ということ。

 

  • 「夢のある者には希望がある」ということ。

 

  • 「希望こそが道を開く」ということ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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①「人は変化を嫌う」

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ぼくを含め「人」という生き物は、

順応した場所・あり方から出ることに

動揺と怖さを憶えるようにできています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

始まりは、恐怖を感じた刑務所の暮らしも、

何十年と歳月を重ねると順応してくる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あれほど待ち焦がれていたはずの仮出所が決まったのに、

今度は社会復帰への不安が襲ってくるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人は、変わることが必要な世界へ入れられることに

恐れを感じ立ちすくんでしまう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と同時に、時(とき)は、

ぼくらの感情を置き換えていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長い時間と活力を消費して、

耐性を得ていく

(=恐怖心がなくなっていく)のです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ところが、新たな変化が訪れた時に

自身には、既にチャレンジングな活力は

残されていないと気づいたとき、

人は生きる意味を喪失してしまうのです。

 

 

 

 

 

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②「夢のある者には希望がある」

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今作品の根幹をなすメッセージの「希望」。

 

 

 

 

 

アンディの行動原理の中に、

ショーシャンク刑務所から

逃げ出す(脱獄する)

という夢、希望がありました。

 

 

 

 

 

夢や希望はまがい物だ、

と思う人はたくさんいることでしょう。

 

 

 

 

そのほとんどは、

その域を出ないで

完結してしまうかもしれませんが、

奇跡を起こすには

夢や希望を絶対に失ってはダメなのです。

 

 

 

 

 

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③「希望こそが道を開く」

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映画の中で、こんな名台詞が出てきます。

 

 

 

 

 

「だれにも奪えないものがある。それは、、、希望さ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

無実の罪で終身刑にされ、

ホモに襲われ、

独房にブチ込まれ

……壮絶な刑務所生活を過ごしていたアンディ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

にもかかわらず、

そんな地獄のような状況でも

希望は決して捨てませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

刑務官と持ちつ持たれつの取り決めをし

仲間にビールを与えたり、

趣味のチェス作りをしたり、

刑務所全域に音楽を響き合わせたり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

挙句の果てには、

脱獄をやってのける程までに

彼の心には希望が詰まっていたのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ここまで逆境にもめげずに

希望を持ち続けたアンディは

全囚人がビックリするほどにタフ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とは言え、彼ひとりだけで生きていたら

そこに至るまで希望を

留め置くことはできなかったでしょう……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レッドら仲間たちが

アンディに希望を徐々に与えていたのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それ故、アンディは腐ることもなく、

牢破りを断念するわけでもなく、

希望を持ち続けることが出来たのでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

変化は身の毛がよだつものかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかしながら、変化こそぼくたちの希望。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

希望に向かって変化し続ければ、

恐れるものなどなにもない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その日その日の変化こそが、

ぼくたちの生きる意味に結びつくのだから・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

長々と好きな映画について

ご紹介させていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

ぼくが人生の路頭に迷った時には必ず見る映画です。

 

 

 

 

 

 

 

 

何十回と見ているので、

本当はもっと話したいこともあるのですが、

今回はこれくらいにしておくこととします。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

観たことがある人は

記憶を鮮明に呼び戻すためにも、

未見の方は新たな冒険として、

機会がございましたら、

『ショーシャンクの空に』

を観て頂ければと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

それじゃ、今日はこの辺で。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

良い一日を〜♪( ‘ω’ و(و ”

 

 

 

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