カネキ近藤農園

お気軽にこちら

純粋で甘酸っぱくて もどかしくて切なくて、そうだ自分にもこんなのに近い気持ちの時が かつてあったよなぁ

アラフィフ世代の

ネギージョ・ネギダンの皆様。

 

 

 

 

 

 

 

どうも、【主役になれる野菜·矢切ねぎ】

魅力伝道師の近藤です笑

 

 

 

 

 

 

 

前回、野菊の墓に触れたので、

今日はその追加という感じで書きますね。

 

 

 

 

 

 

 

野菊の墓、、、、、映画化されてるんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

知名度が高いのは、

1981(昭和56)年、

19歳の聖子ちゃんがメインキャラクターのやつ。

(山口百恵もテレビドラマでやってます)

 

 

 

 

 

 

聖子ちゃんのおめでたい

初主演映画でしたね。

 

 

 

 

 

 

 

 

民子 「あたし、子供の時から野菊が好きなの」

 

政夫 「僕だって大好き」

 

民子 「あたしね、野菊の生まれかわりじゃないかと思うくらいよ」

 

政夫 「そんなに好きなの・・・どうりで民さんは、野菊のような人だ」

 

民子 「野菊のよう? あたしが? どうしてなの?」

 

政夫 「・・・どうしてって   僕がそう決めたんだ。 僕は野菊が大好きだ」

 

 

 

 

 

 

 

 

その時、小学4年の近藤少年は、

輝竜会館(昔、松戸にあった映画館)で

このセリフに胸が高鳴りましたよwww

 

 

 

 

 

 

 

 

民子は17歳、政夫は15歳。

 

 

 

 

 

 

 

 

ふたりは幼少期から

きょうだいのように育ってきました。

 

 

 

 

 

 

 

一緒にいると心地いい。

 

 

 

 

 

 

 

 

そのような純真な関係が、

程なくして周りの誹謗中傷によって、

引き裂かれていきます。

(由緒ある家柄に生まれた政夫が、

年上の女性と付き合うなど看過できない行為ということで)

 

 

 

 

 

 

 

 

恋心に気づき始めたとき、

二人に離別がやってきます。

 

 

 

 

 

 

 

秋の祭りが終わると、最早別れ別れ。

 

 

 

 

 

 

 

政夫 「民さん、元気でね。正月にはきっと帰るから・・・」

 

 

 

 

 

 

 

政夫は、

何度も何度も民子のことばかりを考えている。

・・・身を切られるような思いの中で。

 

 

 

 

 

 

 

片や、民子は、

政夫の手紙を何べんも読み返しては泣き暮らし、

しっかりと胸に畳む。

 

 

 

 

 

 

 

次の日、

雨の中を政夫は渡し船で旅立つ。

 

 

 

 

 

 

 

送り出す民子は

ひどくなげき、言葉を失う。

 

 

 

 

 

 

 

それから、月日がたち。

 

 

 

 

 

 

民子が嫁に行く。

(民子と政夫の縁を切らせるために、

民子は違う軍人の家に嫁がせられることになった)

 

 

 

 

 

 

 

政夫 「民さ〜ん、民さ〜ん。」

 

 

 

 

 

 

絞り出すように叫ぶ政夫の手から

花嫁姿の民子にりんどうの花が・・・。

(以前、政夫は民子にりんどうのような人って言われているから)

 

 

 

 

 

 

 

その年の秋、

政夫のもとに残酷な知らせが入りました。

 

 

 

 

 

 

 

民子は婚家の姑からぞんざいな扱いを受け、

妊娠中にこの世を去ることになったのです。

 

 

 

 

 

 

 

政夫 「民さん、一目だけでも会いたかった。」

 

 

 

 

 

 

 

アイドル映画とは思えないほど丹念に作っている作品で、

二人の哀愁漂う特別な感情が

しっかりと伝わってきます。

 

 

 

 

 

 

 

視覚的にもきれいで、

細かなところまでの心遣いを感じられます。

 

 

 

 

 

 

 

聖子ちゃんは、

初主演とは思えない芝居で、

とりわけ明朗快活な前半部分で

魅了する力を遺憾なく発揮しています。

 

 

 

 

 

 

 

聖子ちゃんが歌う映画の主題歌『花一色~野菊のささやき~』は、

まさにこの映画の深みのある世界観を

4分間のドラマとして聴かせてくれます。

 

 

 

 

 

 

副題の「~野菊のささやき~」は、

民子(ヒロイン)が、おそらく、

病に倒れていた時に抱いているイメージなのでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

「民さんは、野菊のような人だ」

と政夫に言われていますし、

題名にも結びついています。

 

 

 

 

 

 

 

徹頭徹尾、憂いに満ちた旋律。

 

 

 

 

 

 

 

万感胸にせまります。

 

 

 

 

 

 

 

隠れた名曲といっても過言ではありません。

 

 

 

 

 

 

 

以前は政略結婚があったと聞きます。

 

 

 

 

 

 

 

自由な恋愛が看過できない時代。

 

 

 

 

 

 

 

実際に想い人と一緒になれない時代。

 

 

 

 

 

 

 

そういうことを考えると・・・

現在は、いい時代になりましたね。

 

 

 

 

 

 

 

ぼくは、本当に好きな人と結ばれましたから。

 

 

 

 

 

 

 

それじゃ、今日はこの辺で。

 

 

 

 

 

 

 

良い一日を〜♪( ‘ω’ و(و ”

 

 

 

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皆さまのご予約を、心よりお待ちしております。

よろしくお願い致します。

 

 

 

 

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