カネキ近藤農園

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起こしてくれ…とっつぁん…まだ、やるぜ

アラフィフ世代の

ネギージョ・ネギダンの皆様。

 

 

どうも、【主役になれる野菜·矢切ねぎ】

魅力伝道師の近藤です笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日は、

矢切ねぎ畑に侵入者があり

イタズラされて、

怒りMAXだったんですよね。

 

 

 

 

 

 

それこそ、魔太郎にお願いしようかというぐらい。

 

 

 

 

 

 

いや、中村 主水(なかむら もんど)かな。

 

 

 

 

 

そんな中で、

Twitterでブログ全部読んでますって

嬉しいDMが来て、、、、

 

心穏やかになったって感じww

 

 

 

 

 

おっしゃっ!って。

ブログやっててよかったなと。

 

 

 

 

 

 

そんな感じで、

しばらくぶりに

自分自身を原点回帰するために

『劇場版 あしたのジョー』を観ました。

 

 

 

 

 

矢吹丈の『生き方』は本当にタフ。

 

 

 

 

 

 

その生き方の哲学や、

好敵手であり、

 

 

いちばんの理解者として力石徹と共有した時間を、

 

 

劇場版制作にあたり

「美しき狼たち」の歌詞に委ねた作詞家のたかたかし、

 

 

素敵な曲に仕上げた作曲家の鈴木邦彦は

見事としか言えません。

 

 

 

 

 

 

歌詞中、いちばん胸に響くのはサビのこの箇所――――

 

♫ 脚をくじけば膝で這い

指をくじけば肘で這い

涙のつぶだけ たくましく

傷ついて しなやかに♫

 

 

 

 

 

「あしたのジョー」の劇場版が披露された

1980年、近藤少年は小学3年生でした。

 

 

 

 

 

未だに、時おり口ずさむこの歌詞は、

近藤少年の行く末の行動にも影響するほど、

衝撃を与えたのでした。

 

 

 

 

 

矢吹丈は、

強打をどれほど見舞われても、

リングに崩れ落ちても、

立ち上がっていきます。

 

 

 

 

 

パンチドランカーとなるリスクを恐れずに。

 

 

 

 

 

 

この歌詞の象徴となるような、

安易にはくじけない

「男の意地」という精神を刻みつけてくれたのが、

『あしたのジョー』であり、

同じ梶原一騎原作の『巨人の星』なのでした。

 

 

 

 

 

「男なら…」

と復唱する歌詞は

今の時代にはそぐわないけれど、

この歌詞全部を通して解読すると、

日常の暮らしにおいて

不条理な中に身を投じている大人の男たちの胸中を、

いかにも代わりに歌っているように思うのです。

 

 

 

 

 

大人の男なら皆が皆、

この歌のように

ダメージを負ったとしても、

地面を這う思いで

自分の力で切り抜けてゆかねばならないのです。

 

 

 

 

 

人生という名のレールを。

 

 

 

 

 

しかしながら、

このレールから逸れてしまう時があります。

 

 

 

 

 

いろいろな経緯はあれ、

そこから前のような暮らしを取り返すのは

簡単なことではありません。

 

 

 

 

 

それだけに踏ん張って生き抜くしかない。

… それがこの曲の “闘う時” なのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

何度ダウンしても起き上がる主人公・矢吹丈。

 

 

 

 

 

真っ白な灰になるまで燃え尽きる、

熱情的なジョーの生き方は、

 

カネキ近藤農園の矢切ねぎにも、

ぼく自身にも、

 

今この瞬間にこそ求められているような気がします。

 

 

 

 

 

ぼくは「美しき狼たち」に、

湧き上がってくる勇気と力を幾度も貰っています。

 

 

 

 

 

今、ぼくの脳裏には深刻なダメージを負っても

起き上がるジョーを想像しています。

 

 

 

 

 

 

『あしたのジョー』は、

いくら打ちのめされても必ず這い上がる物語。

 

 

 

 

 

まさに今、ジョークではなく、

本当の想いを込めた言葉が

大人の男たちに必要とされているのです。

 

 

 

 

 

 

 

「立て!立つんだ、ジョー!!」って。

 

 

 

 

 

 

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新商品・カネキ近藤農園「極 矢切ねぎ」の予約販売のご案内

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皆さまのご予約を、心よりお待ちしております。

よろしくお願い致します。

 

 

 

 

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