私と同年代のアラフィフ世代の男性諸君!!
元気ですか?
「元気ですかー?元気があれば何でも出来る!」
とアントニオ猪木氏が言っていたけど・・・
大人になると、まず元気でいることがしんどい、
みたいなところはありますよね。
男の人って大変なんです。
女の人も、子供も大変だけど、それはちょっと今回は置いといて。
うぅ、男はつらいよ。そうよ、寅さんよ。
ついでながら、
カネキ近藤農園近くの
矢切の渡しは、『男はつらいよ』の寅さんが、
実家の「くるまや」に帰るルートでもあるのです。
矢切の渡しコースで寅さんが実家に帰るのは、
第1作、第11作、第13作、第38作、第42作。
寅さん本人もヒット曲『矢切の渡し』を
歌い上げるほど(第33作)大好きな渡し船なのです。
何にしても、正しくは、
「元気があればなんでもできる!」というセリフには、
その前に一言添えられていることは多くの人は知りません。
元気が一番。 元気があれば何でもできる!
そう、「元気が一番」とはっきりと言っているんです。
人生で何かしらをやりきるには、
元気こそが土台だということ。
したがって、元気の本質は健康です。
健康だからこそ元気でいられ、
元気ならでは、
アントニオ猪木氏のように常に強い精神力を
持っていられるのです。
さすれば、アラフィフ世代の我々は、
いかなる方法をとれば、
元気になれるのでしょうか???
そんな時はコレ! テッテレー矢切ぃね~ぎぃ~ (ドラえもん風)
あまたの中高年男性が気がかりにしている男性の更年期障害。
これらは
男性ホルモン「アンドロゲン」の減少が端を発しているとのこと。
※アンドロゲンとは、男性ホルモンのみならずこれと同じ生理作用をもつ物質の呼び名。
睾丸で作られる「テストステロン」と、
そこから代謝されて生み出される「DHT(ジヒドロテストステロン)」という
二つの男性ホルモンの総称として「アンドロゲン」と言います。
次に、中高年男性の更年期障害について、
近ごろ食事でアンドロゲンが増やせるということがわかってきました。
実のところ、ここからが今日のテーマ!!!
そのアンドロゲンを高める食事として関心を向けられているのが「ねぎ」。
ねぎに宿っている「含硫アミノ酸」が、
アンドロゲンの生成を盛んにさせるという
実験結果がレポートされています。
マウスに投与させた比較実験で
「濃縮抽出液の非投与群の増加と比べ、
投与群の血中のアンドロゲンの値は2倍以上になった」というのです。
やっぱり「ねぎ」ですね。ねぎ、最強。矢切ねぎ、向かうところ敵なしです。
仏教では「葷酒山門に入るを許さず」という方針があって
「お酒」と「葷(くん)」と呼ばれる
「ネギ、ニンニク、ラッキョウ、ニラ、ヒル」の5つは
寺の中に持参してはならないとされていました。
匂いが障壁だったのではなく、
これをたくさん食べると精力が意気盛んになって
修行の邪魔だてになるからだという説が有力のようです。
コロナウィルスで 由々しい事態になってしまって、
世界的規模で元気じゃない様相になってしまいました。
早く以前のような元気な世界になれると良いんですけど…
さぁ、同志諸君、「矢切ねぎ」を食べて元気になろう♪
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