カネキ近藤農園

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この匂いを嗅ぐと、強烈にあの頃が蘇ってくる

生きるエネルギーは十代の青春も

二十代の希望も、

三十代の前進も、

四十代の飛躍も、

五十代の最高潮期も、

六十代の失われてゆくときも、

変わることなく燃やし続けなければならないのだ。

by鈴木健二

 

 

 

 

 

 

はい、どーも、

【主役になれる野菜·矢切ねぎ】

魅力伝道師の近藤です笑

 

 

 

 

 

 

 

アラフィフ世代の

ネギージョ・ネギダンの皆様、

今日もさみ〜〜ですね。

こんばんは いかがお過ごしですか?

自分はドアの角に小指ぶつけて

歩きスマホの恐ろしさを痛感しつつ

デカめの舌打ちをしたところです

 

 

 

 

 

 

 

懐古主義的に

「あ~、あの頃はよかったなぁ」

と空を見上げる我々アラフィフ世代から、

「The青春」と指摘したくなる中高生まで。

青春という言葉には、老いも若きも、

人をドキドキさせる神秘的な力をはらんでいます。

 

 

 

 

 

 

 

青春という言葉から思い起こすものは・・・

百人百様だし、

自分だけの視点ではあるけれど、

そこに類似するのは「虚脱感」ということでしょうか。

「そこにあるはずのものがないという欠落感」とか、

「過去の自分の体験についての記憶」とか・・・。

 

 

 

 

 

 

 

理想の自分。唯一無二の人生の1ページ……。

そんなイメージが

いつの世も形骸化しないのは、一体どうしてなのか。

 

 

 

 

 

 

 

どうして「青春」はそのように飾り立てられて語られ、

オーバーに意味づけられるのだろうか。

己にとっては何が「青春」だったのか、

それはいつ完結したのか

(ひょっとしたら今なお終わっていないのか)。

もとより「青春」とは何のことなのか……。

 

 

 

 

 

 

 

 

その難しい問いに

永遠と研究に身を捧げた一人の男が

千葉の矢切にいました・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

その名は……

 

 

 

 

 

 

 

近藤泰久

 

 

 

 

 

 

 

そう、ぼくなのです。

 

 

 

 

 

 

 

青春時代に聴いたり観たりした

音楽や映画がふとあの時の自分をフラッシュバックさせ、

匂いも、また当時の自分を彷彿とさせてくれませんか?

 

 

 

 

 

 

 

バイクが好きだった連中なら・・・

ガソリンとカストロールの天ぷら油のような甘い匂いとか。

 

 

 

 

 

 

 

部活動に熱中した連中なら・・・

体育館のほどよくワックスがかかった床の匂いとか。

 

 

 

 

 

 

 

夏休みのコパトーンの匂いとか。

 

 

 

 

 

 

 

夕立のあとのアスファルトの匂いとか。

 

 

 

 

 

 

 

 

放課後よくたまった友達のおうちの匂いとか。

 

 

 

 

 

 

 

ぼくは、あの頃のいろんな匂いがある中で、

資生堂タクティクスっていうコロンが

いちばんの思い出の匂いかなぁ。

 

 

 

 

 

 

今はもう使ってはいないけれど

「タクティクス」は、

ぼくが中高生だった頃に一世を風靡した香水。

 

 

 

 

 

 

グリーンフローラルの清々しい香り。

昭和にヒットした香水ではありますが、

令和の現在でも「いい匂いだなぁ」

と感じることのできる香水だと思います。

 

 

 

 

 

 

 

その時代、「タクティクス」をつけた人とすれ違うと

「おっ!タクティクスつけてんじゃん」とリアクションを

とっちゃってたんだよね。

 

 

氣志團「One Night carnival」の

歌詞にも出てきます。

綾小路翔さんは今でも愛用しているのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

タクティクスといえば、

十中八九、「漫画 ホットロード」

が取り沙汰されます。

 

 

 

 

 

 

「ホットロード」は

1986年1月から1987年5月まで

「別冊マーガレット」で連載された、

漫画家・紡木たくさんの作品。

 

 

 

 

 

 

あの頃は女子高生から

ガテン系のアンチャンにまで

ボーダーレスに読まれていました。

ぼくらの間でも

「ヨン・フォア(HONDA・CB400 FOUR )」

の「ハルヤマ仕様」が注目されるほど。

BEETのテール・カウル、

モリワキ・フォーサイト集合管、

セパレーツ・ハンドル。

この落ち着いた雰囲気の改造が好印象だったんだよなぁ。

 

 

 

 

 

 

2014年に

能年玲奈(現在は「のん」)さんが主役で

映画化されています。

主題歌には、

尾崎豊の名曲「OH MY LITTLE GIRL」を起用。

 

 

 

 

 

 

 

その折、多感な時期だった女の子たちにとって、

この漫画はバイブルと言っても

過言ではなかったのです。

 

 

 

 

 

 

ぼくも、その時のクラスメイトの女子から借りて

授業中に読みましたよ「ホットロード」。

 

 

 

 

 

 

 

漫画の中身は完全に昭和の暴走族。

まだヤンキーが闊歩していた「80年代」の漫画。

 

 

 

 

 

 

 

で、そのメインキャラクターである

主役「和希」の彼氏、「ハルヤマ」こと、

「春山 洋志(はるやま ひろし)」が好んで使用していた香水が

「タクティクス」なんですね。

 

 

 

 

 

 

ヒロインの恋人がつけている香水ですよ。

 

 

 

 

 

 

 

つけ加えると、「ハルヤマ」が

入っている暴走族「NIGHTS」の

リーダー「トオル」の彼女「宏子」も

タクティクスをつけている描写があります。

 

 

 

 

 

 

 

これだけ女子にもてはやされる漫画の主要人物が、

ここまで「タクティクス」を支持すれば、

そりゃ社会現象にもなるってもんです。

 

 

 

 

 

 

 

余談ですが、少女漫画に出てくる男子だからさ、

この春山が、またいなせなのよ。

ぼくたちとはかけ離れすぎてて。

 

 

 

 

 

 

『おめえよ、俺がいなきゃ何もできない女になるな、

俺のことなんかいつでも捨てれる女になれ、

そんでも俺が追っかけてくるような女になれ』

これは劇中でヒロインにその春山が言う台詞なんだけどさ、

そりゃモテるでしょ。こんなこと言われたら。

 

 

 

 

 

 

 

例外なく、ぼくらのクラスでも、

ヤロウ共がモテたいがためだけに

このタクティクスを使用。

 

 

 

 

 

 

 

 

いやあ鼻腔を蕩かしますよ。

甘いだけじゃないピリッとする香り。

ずばりレディキラーの香りが漂います(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

つけましたね。クラスの男子のおよそ半分はつけましたね。

適量なんて把握していません。ビシャビシャつけまくりました。

もうね、タクティクスのプールで

泳いできたんじゃないかってくらいつけましたよ。

もちろん、体操服にも。

体育の時間もあっちこっちでタクティクスの香りですよ。

いわばスメハラ。

 

 

 

 

 

 

 

成り行きは・・・

 

  • クラス担任の生活指導からの極めて過酷な躾
  • 校内への香水の持ち込み禁止、加えてそれでも持ってきたものは没収(元々禁止)
  • 「男子の香水がくさすぎる」と女子からの苦情

 

 

 

 

 

 

チーン、終了。

 

 

 

 

 

 

 

匂いの思い出って、

思い返したときに

どんなことも良い思い出となっているからこそ、

その時の記憶が懐かしく、

そんな一生懸命だった自分に対して

嬉しくもあり誇らしくもある感情になるのかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

 

この記事を読んで

懐かしい香りの記憶が蘇ってくれると嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

 

でね、最近、先述の研究の成果が少し出てきたところなのですが。

 

 

 

 

 

 

 

アメリカの実業家のサミュエル・ウルマンが言った、

「青春とは人生のある時期ではなく心の持ち方を言う」

ってのが、だいぶ答えに近づいているのではないかと。

 

 

 

 

 

 

 

「青春」とは、夢や希望に満ち、

バイタリティ溢れる若い時代を、

比喩表現したもの。

 

 

 

 

 

 

「若さ」や「青春」というものは

一律には年齢だとか、

思春期だからとか、

そういう人生の中にある決められた期間のことで

論じられないのです。

 

 

 

 

 

 

 

いくつになっても、

仮に52歳だろうと100歳であろうと、

心が若く、生命力に満ちていれば、

そのときを青春というのです。

 

 

 

 

 

 

青春しているときってドキドキしますよね。

 

 

 

 

 

 

肉体は年月とともに

抗いようもなく衰えます。

 

 

 

 

 

 

 

とは言っても、

ハートだけは若く持っていることが出来ます。

 

 

 

 

 

 

 

もう、このような年齢なので・・・と、

立ち向かうことをやめたら老人です。

 

 

 

 

 

 

 

ここまでたくさんの経験をしてきたので、

それを駆使して挑戦しようと思えば今でも青年です。

 

 

 

 

 

 

 

つねに前へ進む気力さえ失わなければ、

若さはいつも向こうからついてくるのです。

 

 

 

 

 

 

 

そうすることで、

自分の人生を生き、

自分で生涯青春にすることが出来ます。

 

 

 

 

 

 

自分の向上心次第でできることはまだまだ増やせるのです。

 

 

 

 

 

 

今日もより良くなるために挑戦していきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

たぶん、

ぼくらのアオハルはまだまだ続いているんだから。

 

 

 

 

 

 

それじゃ、今日はこの辺で。

 

 

 

 

 

 

 

良い一日を〜♪( ‘ω’ و(و ”

 

 

 

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矢切ねぎの盛り(旬の期間の中でも、絶頂期のこと)は?

と聞かれますと、ぼくはすぐに

 

 

 

「1月、2月」

 

 

 

と答えています。

 

 

 

 

 

 

 

つまりカネキ近藤農園の矢切ねぎの盛りは…まさに今!今なのです!

 

 

 

 

 

 

カネキ近藤農園の矢切ねぎは霜にあたるごとに食べごろを迎え、

とりわけ、年明けの1月から2月にかけては、

矢切ねぎの葉(白い部分)を意識してみると

粘度の高い小さな露が噴いているのが見受けられます。

 

 

 

 

 

 

 

この箇所は、光合成で生産された貯蔵養分「蔗糖(しょとう)」で、

このあふれ落ちる蜜は、よくよく太陽の光を受け取り、

精力的に光合成した証拠。

 

 

 

 

 

 

 

カネキ近藤農園の矢切ねぎはもちもよく、

鍋以外もみそ汁や焼きねぎなど様々な用途に使えるので、

ちょっと余計に買っておいても困ることがない万能野菜です。

 

 

 

 

 

 

この時期はカネキ近藤農園の矢切ねぎのない

食卓なんて考えられません。

 

 

 

 

 

 

このような蔗糖が溢れ出す時期が「矢切ねぎの盛り」で絶品となる裏づけです。

 

 

 

 

 

 

 

”ご注文を受けてから畑で収穫”

豊かな地で育った、自信の”矢切ねぎの盛り”を是非ご堪能ください。

 

 

 

 

 

 

 

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お時間をいただく場合がございますこと、

ご了承いただければ幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

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カネキ近藤農園では取材、撮影等を積極的に受け付けております。

 

 

 

 

 

 

 

当園の取り組みについて、

多数の媒体にて

数々取り上げていただく機会

https://yakirinegi.com/media)をいただきました。

ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

皆様のお力をお借りして、

少しでもたくさんの方に「矢切ねぎ」の

機能性や健康成分などについて知っていただければ

嬉しく思っています。

 

 

 

 

 

 

 

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