こんにちは。
今年も残り少なくなりましたね。
さて、「矢切ねぎ」はこれからが本番!
来年の春まで走り続けますよ!
ひとまず、
今回はカネキ近藤農園の矢切ねぎの美味しさの秘密を公開いたします。
それは、土力(どりょく)と努力(どりょく)なのです。
ブランド産地・松戸市矢切で育つ価値の高いねぎ。
ブランド産地の名に驕ることなく、
一層美味しいものを追い求めるカネキ近藤農園の信念。
トップレベルの味わい・・・それは“土”にあるのです。
矢切の自然の力(土力)×農園主 近藤泰久の手間と工夫(努力)
=カネキ近藤農園の矢切ねぎの美味しさの秘密
美味しい秘密<その1> 土力(どりょく)
江戸川の氾濫によってできた土壌がねぎの生育に適していたため、
矢切ねぎの発展の大きな原動力となりました。
良い土壌で育つと、
言うまでもなく、それだけでも美味しいねぎが穫れますが、
より美味しいねぎとなると…生産者の手間と工夫が必要です。
農産物全般に共通するのは、“土づくり”が大切だということ。
土中でゆっくり育つねぎ、美味しさの鍵をにぎるのは、“土づくり”なのです。
美味しい秘密<その2> 努力(どりょく)
私は、先ほど述べた矢切の土壌の良さだけに頼らず、
「より美味しい矢切ねぎをお届けしたい」と、
創意工夫を凝らし、労力をかけて“土”づくりを行っています。
「カネキ近藤農園の矢切ねぎ」のこだわりは、
土づくりから始まり土の性質を考え施肥設計をして
馬糞堆肥を中心に土にやさしい「土づくり」をしているのです。
丈夫な身体づくりは健全な食生活と、
腸内環境を健康にすることが肝要。
矢切ねぎづくりをする土壌環境も同一。
土づくりは、日々の積み重ねです。
極上の土を願ってこだわり続けることで、
微生物が生気に満ちて精力的になり、
土壌がひとつの生命体として役目を果たしているおかげで、
矢切ねぎも元気においしく育つのです。
「毎日の小さな努力のつみ重ねが、歴史を作っていくんだよ!!」
byドラえもん てんとう虫コミックス・第40巻第19話『しずちゃんをとりもどせ』
これは、のび太が、出木杉くんと料理対決をする時、
出木杉くんに勝つためにドラえもんに道具をせがんだ際に
ドラえもんが発した言葉です。
私はこの金言から
間違いなく自分の毎日の仕事のことを言っていると感じました。
土づくりを毎日することで
徐々に自分の志す矢切ねぎに近づくのです。
のび太を見てみると、実際、努力家の少年であると感じます。
ダメ人間の代名詞のように言われていますが、
自分よりも素晴らしいことを充分やっているかもって・・・・
冷や汗が出てきます。
彼の振る舞いや取り組み方は、
大人になった今でも学ぶことが
たくさんあるように感じています。
失敗を恐れず、何事にも果敢にチャレンジする。
たとえ失敗しても、くよくよ落ち込まず、常に笑顔を忘れない。
私たちの日常でも、
やはり奇跡を生むのは、のび太と同じように
「NEVER GIVE UP」を秘めた精神でしょう。
今日ものび太の精神を見習って、
美味しい矢切ねぎを作りたいと思います。
“Japanese men never give up.”
では、このへんで。
矢切ねぎの魅力伝道師 近藤泰久
……………………………………………………
広告
……………………………………………………
カネキ近藤農園「極 矢切ねぎ」
予約販売中【限定30箱】発送は2022年1月下旬より
カネキ近藤農園
『極 矢切ねぎ (極太 18本入)』
¥10,000(税込・送料別)
最高の贅沢を経験したい方、
特別な方へのプレゼントをお探しの方、
あるいは料理の幅を広げたい方などにおすすめいたします。
今までにない矢切ねぎの深い世界を五感でお楽しみください。
ご予約はこちらからどうぞ
↓↓↓