様々なメディアで放送されている通り、
今年の野菜に対する気候は最悪でした。
6・7・8月の雨不足
真夏の灼熱地獄は9月後半まで長引き
だから野菜の生育が悪く、
需要に対して供給が追い付かず、
結果、価格の高騰
なんとか生き残ったカネキ近藤農園の矢切ねぎも、
例年よりも遅れながらも、
やっと、あとは出荷するだけの状態になりました
しかし、僕の心はすでに来シーズンに向いてます
というのも、今シーズンの生育を振り返ると、
あの時にああしとけば良かった、とか、
あの天気の前にこうしとけば良かった、
とか思う事がある訳で。
まだまだ改良の余地があった訳で
来シーズンにはああしよう、
あの場合はこうしよう、
ってアイデアが早くも湧いてる訳で
矢切ねぎの出荷は年に1回なので、
反映できるのは1年後
来シーズンは、今シーズンよりも良い矢切ねぎを作ります
カネキ近藤農園の全盛期はまだ先ですから