【主役になれる野菜·矢切ねぎ】
魅力伝道師の近藤です笑
矢切ねぎは冬野菜です
旬の時期は1月2月。
では今の時間は何をやってるのかというと・・・
定植した矢切ねぎ畑に馬糞堆肥を投入しています。
1箇所の畑にだいたい300kg以上
なぜ堆肥を大量投入するのかというと・・・
有効な土壌微生物が増えるんです!
微生物が増えて活発に活動すると
有機物を分解する働きによって土がフッカフカになります。成増。
では土がフッカフカになるとなぜ良いのか???
通気性が増えて根っこの張りが良くなるんだよねー
根っこが長く伸びる。
矢切ねぎというのは、酸素要求度が高い!酸素をとても欲しがります。成増。
だからカッチカチの土はダメヨ~ダメダメw
水はけが悪くて水溜まりが出来ちゃう畑もダメヨ~ダメダメww
フッカフカにして通気性を良くしてあげないとね!
それと矢切ねぎは根っこから水分や栄養を吸収しています。
根っこが1cmしか伸びなければ半径1cmの範囲でしか栄養を得られない。
根っこが10cm伸びれば半径10cmの範囲から栄養を得られる。
伸びたもん勝ち。
伸びれば伸びるほどGOOD!!
そんな事をいつも考えながら
馬糞堆肥を投入している近藤でした笑
その結果が、これです