メジャーリーグ エンゼルスの大谷翔平が右肘靭帯を損傷し、今季は投球を回避する事が決まりました
ダルビッシュ有が言ってました
『投手として投げた次の日は全身筋肉痛で動きたくない。
大谷君は平気で出場し続けて宇宙人ですよ』って
普通は休めば回復する。
ましてや1日12時間も寝ている大谷翔平ならばなおさら。
休まないから、回復する前に疲労が溜まる
それを繰り返してきた
大谷翔平は投手としてキッチリとローテーションを守ることと、打者として毎試合出場することに拘ってるみたいですね。
大谷翔平ならできちゃうかもね!
と期待しすぎたファンにも責任あるかもね
大谷翔平ならやってくれる!
と煽り続けたマスコミにも責任あるかもね
誰もやってない(誰も出来ない)ことをやり続けてたんだから、身体には相当の負担がかかっていたはずです
7月の段階から、つったりけいれんしたりと兆候があったにも関わらず、チームは投げさせつづけました
大谷翔平のヒジの状態を、
キッチリと管理できていたのか!?
いや、管理できていなかったから、この結果に結びついたのでしょう
大谷翔平は今シーズン終了後に所属しているエンゼルスとの契約が切れます
一説によると次回契約は、怪我する前の段階で6億ドルとも言われていました
【商品】としての大谷翔平を少しでも高く売ろうと考えて酷使し続けた結果、怪我をさせてしまったとするならば、
球団の責任は重い