この世の中には善人も悪人もいない。
いるのはエキサイティングな人間か、退屈な人間だけだ
―『狼たちへの伝言』 落合信彦著より引用
はい、どーも、
【主役になれる野菜·矢切ねぎ】
魅力伝道師の近藤です笑
50’sのネギージョ・ネギダンの皆さま、
おはようございます いかがお過ごしでしょうか?
自分は、朝からアザラシとアシカとオットセイとセイウチと
トドの違いを考えています。
50’sのネギージョ・ネギダンの皆さま、
お忙しくお過ごしのことと思います。
その際、
何となくポロッと言ってしまうのが、
「あぁ、忙しいっ!」。
極限状態のときには、
そのぐらい言って憂さ晴らしをしたい、
はたまた、知らず知らずに
口をついて出てしまいますよね。
しきりと「心を失うと書いて、忙しい」
→ですから、「心を失わないようにしましょう」
といった文章をよく見受けます。
しかし、忙しいのが必ずや悪いわけではないし、
誰しも自分を見失うほどあたふたなんてしたくないけれど
忙しくなってしまう時期はあると思います。
肝心なのは、「感じ方」であって、
「忙しい」→「あー立て込んでいるなぁ」
→「どうして自分はいつもこうなんだ」
あるいは「こんなに自分だけ忙しいのに、
どうして周りは理解してくれないんだ」
・・・この悪循環が良くないのです。
捉え方を変えたい時に提案したいのが、
最初に「言葉を変える」こと。
忙しいことを「悪いこと」と受け止めるから、
晴れない表情や言葉になるのであって、
「ありがたいことに忙しいです(ニコっ)」
「忙しいうちがハナですから」
「やることが山ほどあって毎日あっという間だ」
「人の役に立っているな」
「中身の濃い日々だ」、、、、、、
とりあえず、こんな言葉に差し替えてみてはいかがでしょうか。
何をさておいても、
人間という生き物にとっては
退屈になるほうがいただけない。
リラックスする時間は大切だけど、
暇は、往々にして害になります。
「退屈=害」ということ。
グダグダした時間には、
頭のなかに
「次元の低い考え」が生じてきます。
それがたまっていたフラストレーションをさらに増大させ、
人を愚行へと追い立てていくのです。
SNSで突拍子もない見解を繰り返し発信したり、
社会通念上、逸脱した発信をしたりする方々が
それらの典型です。
彼らに等しくあるのは、いつだって「退屈」していること。
他人に絡んだり、信じがたい発信をしたりして、
どうにかそれをカバーしようとしているのです。
退屈な連中が集まると、
「アイツ、年収〇千万らしい」とか、
「奥さんとは別に彼女いるらしい」とか、
「奥さんにやらせている会社、税金対策らしい」とか、
「あそこの子、どこどこ大学入ったらしい」とか、
そんな話しで盛り上がる。
くっだらねーーーーーーー
もうここまでいったら「のぞき」です。
人を扱き下ろしたり、粗探しをしたり、炎上に加担したり、
人の不幸を願ったり、若者の活躍を妨害したり、
邪魔な情報ばっかり取得して、いじけたりと、
暇が故、余計なことばかりするんです。
そういうことだったら、
忙しさを面白がったほうがいい。
どうせなら、
「忙しい」を「モテる」
という言葉にすげ替えればいいのです。
モテてるから、用事が重なるのだ。
「忙しい」を「モテる」に変えるだけで、
ただちにやることが変化してきます。
尚、「モテる」というと、
男女間の小さな話しにあてはめようとしますが、
そうではないのです。
もっと広義な意味の「モテる」なのです。
かつて西南戦争のとき中津藩の武士、増田宋太郎という人物が
西郷隆盛のことを
「一日先生に接すれば、一日の愛生ず。
三日先生に接すれば、三日の愛生ず。
親愛日に加わり、去るべくもあらず。
今は善も悪も死生を共にせんのみ」
とまでいった言葉があります。
人として、こう言われることが、
一つの理想ではないでしょうか。
日本史上に残る「革命家」であり、
男にも女にも愛された「モテ男の極み」であり、
また希代の英雄でもある西郷隆盛。
本当の「モテる」ってこういうこと。
ぼくの憧れでもあります。
余談になりますが、
カネキ近藤農園の矢切ねぎは
なぜか鹿児島のお客さまが多いのです。
ぼくのブログやSNSを読んでいただき、
鹿児島の方がなんらかのシンパシーを
感じてくれているのだとしたら、
こんな嬉しい話しはありません。
『暇人』はモテない。モテるわけがない。
世の中で評価される(モテる)農家は忙しい。
楽しい言葉に言い改めるだけで、
自分も周りも、心はぐんぐん生きていきます。
言葉を言い換えただけで、
数年後には段違いの差ができるのです。
【1.01の法則 0.99の法則】
を知っていますか?
1に何回も掛け算しても1のままですが、
1を1.01にして365乗すると37.8です。
それに対し、
1を0.99にして
365乗すると0.03となります。
37.8は、0.03の1260倍。
ほんのちょっと変えただけで、
1年でこれだけ変わってしまいます。
50’sのネギージョ・ネギダンの
モテ女・モテ男たちへ――。
あなたの人生をつくっているのは、
あなたが日常的に口にしている言葉である――。
最後まで読んでくださったあなたに
心よりの感謝を。
次回はもっと面白い記事を書くのでお楽しみに!
感想やご意見は、X(@kondo_yas)でお待ちしております。
それじゃ、今日はこの辺で。
良い一日を〜♪( ‘ω’ و(و ”
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カネキ近藤農園の矢切ねぎ 来シーズン(2024年11月中旬~)予約販売 開始
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夏が過ぎますと、
来シーズンに向けてのご注文が殺到することが予想されますので、
ご検討の方は少しでもお早目のお問い合わせをどうぞよろしくお願い致します。
▶▶▶ご注文商品は2024年11月中旬より先着順にて順次発送いたします。
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贈呈用「極 矢切ねぎ」
(2025年1月中旬発送予定)【限定30箱】のご案内
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カネキ近藤農園「極 矢切ねぎ」のご注文を受け付けております。
(最高品質を見極めて収穫いたしますので、
発送については、2025年1月中旬以降になります)
カネキ近藤農園の「極 矢切ねぎ」は、
徹底的に土づくりにこだわった私が作った矢切ねぎの中から、
さらに厳選したものだけを詰めてあります。
珠玉の矢切ねぎと呼んでも過言ではありません。
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今までにない矢切ねぎの深い世界を五感でお楽しみください。
一箱一箱丁寧に梱包して、
一番美味しい時期に皆様のもとへお届けします。
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カネキ近藤農園では取材、撮影等を積極的に受け付けております。
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ありがとうございます。
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機能性や健康成分などについて知っていただければ
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