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最後の希望!!作るぜでっかい元気玉

それによ…落ちこぼれだって必死で努力すりゃエリートを超えることがあるかもよ

―ドラゴンボール19巻(集英社)228話  主人公・孫悟空(そんごくう)のセリフ

 

 

 

 

 

 

 

はい、どーも、

【主役になれる野菜·矢切ねぎ】

魅力伝道師の近藤です笑

 

 

 

 

 

 

 

50’sのネギージョ・ネギダンの皆さま、

おはようございます いかがお過ごしでしょうか?

自分は、先ほど朝食をすませましたが、

豆腐はスプーンの方が食べやすいのに・・・

箸で食べないと美味しくない気がします。

あなたは、どう思いますか?

 

 

 

 

 

 

 

本年も昭和平成の大物が亡くなっていますね。

鳥山明先生も亡くなるし、

幼いときから色んな分野で活躍していた人たちが

他界されるのはしんどいですね。

 

 

 

 

 

 

 

その鳥山明先生と言えば、『ドラゴンボール』。

 

 

 

 

 

 

それは世界で一番知名度のある漫画と言っても

決して大げさな表現ではないでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

『ドラゴンボール』は、

自分が中学一年だった1984年11月から集英社の

週刊少年ジャンプで連載が始まった国民的漫画。

 

 

 

 

 

 

7つ集めると希望が叶うドラゴンボールという宝物と、

主人公の孫悟空一家を核に描かれた痛快冒険記です。

 

 

 

 

 

 

 

エキサイティングな仕掛けと

多種多様な技や登場人物がぎゅうぎゅう詰めで、

あっという間にジャンプ全盛期の代表漫画となりました。

 

 

 

 

 

 

 

そのステージは地球のみならず天国や地獄、

他の星や他の宇宙にまで及び、

今もなおその領域は拡大し続けています。

 

 

 

 

 

 

 

※完全新作アニメシリーズ「ドラゴンボールDAIMA(ダイマ)」が、

2024年秋にフジテレビで放送予定。

<原作・原案・キャラクターデザイン>       鳥山明氏

<エグゼクティブ・プロデューサー>           伊能昭夫氏(カプセルコーポレーション・トーキョー)

<シリーズディレクター>              八島善孝氏、小牧文氏

<アニメーションキャラクターデザイン>   中鶴勝祥氏

<シリーズ構成・脚本>   柿原優子氏

<制作>              東映アニメーション

 

 

 

 

 

 

 

 

悟空には多くの味方がいます。

 

 

 

 

 

 

 

そのうちの数人はZ戦士とも呼ばれ、

共に戦ったり宴会をしたり

たまには衝突したりします。

 

 

 

 

 

 

 

その上、「がんらい皆にオープン」な悟空の性格からか、

対抗勢力も気がつけば仲間になり、

仲間はあとからあとから増えていきます。

 

 

 

 

 

 

 

今や、フリーザも破壊神も

全宇宙をまとめる (おそらく無双)全王さえも

悟空を支持したりします。

 

 

 

 

 

 

 

そのような悟空みたいになりましょう、

といった話しではありません。

 

 

 

 

 

 

 

そのじつ、悟空は私生活では

クズで使い物にならないお父さんなのです。

妻と息子ふたりいますが、

妻からは仕事に精を出してお金を家に入れてほしいと

いつも言われています。

 

 

 

 

 

 

 

でありながら、いくつか挑戦した仕事も、

終いには、仕事をせず稽古をしてしまうのです。

もはや狂人。バトルジャンキー、バーサーカーなんです。

 

 

 

 

 

 

 

そんな欠陥人間の悟空なのに、

味方が増えるのはどうしてでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

悟空自身のパワフルさや

その性格にもワケがあるでしょうが、

疑いなく、周囲がやさしいのです。

 

 

 

 

 

 

 

悟空と小さなときから共に旅をしてきたブルマは、

自分たちの地球を滅ぼそうとした

サイヤ人の王子ベジータの孤独を近くで見守り、

ほどなく彼に好意を持ち夫婦になります。

 

 

 

 

 

 

 

親友のクリリンも

自分たちの命を奪おうとした18号と身を固めます。

 

 

 

 

 

 

 

悟空の息子の孫悟飯(そんごはん)は

そんなクズ親父の悟空を敬い、

常に「さすが父さん」と絶賛します。

 

 

 

 

 

 

 

全員、寛容なのです。

 

 

 

 

 

 

 

そのように分け隔てなく

受け入れなさいといった話しでもありません。

 

 

 

 

 

 

「みんなちがってみんないい」の世界。

つながる力=共に生きる力。

といった話しをしたいのです。

 

 

 

 

 

 

悟空に限らず、ぼくたちはいつだって、

どこかしらの誰かによって生かされています。

 

 

 

 

 

 

 

あなたが、今、着ている服も、使っているPCやスマホも、

疑いなく他の誰かがいなければここにはないでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

そのことについて、

きちんと把握することは

とても大切なことだと考えています。

 

 

 

 

 

 

 

あなたは決して一人ぼっちではない。

 

 

 

 

 

 

悟空の伝家の宝刀に

「元気玉」と呼ばれるものがあります。

 

 

 

 

 

 

これはみんなの元気を集結させて

敵にぶち当てるという史上最強の大技です。

悟空も、勝負どころというときに使います。

 

 

 

 

 

 

余談ですが、この元気玉、

超(スーパー)サイヤ人の状態では

邪気が混ざってしまうため、作ることはできません。

 

 

 

 

 

 

 

この奥の手でもある元気玉、

ぜひあなたも作ってみませんか。

 

 

 

 

 

 

 

ぼくたちは一人で生きているわけではない。

人間はみなお互いに助け合って生きています。

そのことが、活力につながることがたしかにあります。

 

 

 

 

 

 

 

苦しい時、しんどい時、我慢の限界に達した時、

そのことを思い返してください。

 

 

 

 

 

 

 

 

「あなたは一人じゃない」。

そんな不変の真理が、

あなたに今一度元気をくれるはずです。

 

 

 

 

 

 

 

ときに、元気玉を集めるのには、コツがいります。

そりゃあ、なんてたって、

「(状態を打開する)ウルトラC」ですからね。

 

 

 

 

 

 

 

ラクラクとできるわけがありません。

 

 

 

 

 

 

 

始めに、足を肩幅に広げます。

気負わないことがポイントです。

 

 

 

 

 

 

続いて、頭上高くに両手を掲げます。

ここであの常套句。

 

 

 

 

 

 

 

「だ…大地よ 海よ そして生きているすべての みんな………

このオラに ほんのちょっとずつだけ 元気をわけてくれ…!!!」

 

 

 

 

 

 

 

あれ?なんだか・・・

アゲアゲのテンションになってきました。

 

 

 

 

 

 

いかがでしょうか?

 

 

 

 

 

 

元気玉を作るときの押さえておくべき事柄としては

先述しましたが、

使えるのは心の善良な人だけということです。

 

 

 

 

 

 

したがって、元気玉を作りたいときは、

怒りなどのマイナスの感情をなくすことが神髄です。

 

 

 

 

 

 

 

元気玉は、勝手が分かってくると、

片手でも撃てるようになります。

悟空も、誰もが知る場面では両腕をあげていましたが、

初めは片手で撃っていました。

 

 

 

 

 

 

 

頭上高くあげた指の先の血液が

心臓に向かって戻っていくのか・・・

ホンワカと熱くなってきませんか?

 

 

 

 

 

 

これが元気玉(初級編)のパワーです。

 

 

 

 

 

 

 

取り立てて、

鍛錬をしていないぼくでも、

界王さまが認めてくれたみたいです。

 

 

 

 

 

 

 

いつのまに・・・・!!

 

 

 

 

 

 

 

父の大躍進に、紛れもなく

子供たちも吃驚仰天(びっくりぎょうてん)することでしょう。

 

 

 

 

 

 

元気玉を実際に作ってみたことで,

深く理解したことがあります。

 

 

 

 

 

 

 

ガチ上がるハイテンション!!

ということ。

 

 

 

 

 

 

 

あのカズヤも最近元気がないので、

すぐに教えないといけないな。

うん、早速、LINEしよっと。

 

 

 

 

 

 

 

さらに、使いこなせるようになれば・・・

逆元気玉も撃てるようになります。

 

 

 

 

 

 

君たちいいですか〜。(金八風に読んでください)

人という字はねぇ、ひとりの「人」が

もうひとりの「人」を支えている字です。

つまり、人と人が支え合ってるから人なんです。

人は人によって支えられ、人の間で人間として磨かれていくんです。

 

 

 

 

 

これらが示す通り、人は、一人では生きていけません。

 

 

 

 

 

 

それゆえ、家族をつくり、仲間をつくり、社会をつくって、

互いに支え合いながら生きています。

 

 

 

 

 

 

ドラゴンボールは、そんなことまでぼくたちに教えてくれるのです。

 

 

 

 

 

 

けれども、彼ら、クリリンやヤムチャ以外の

多くの戦士が異星人だったりします。

 

 

 

 

 

 

そんな彼らが人間味に溢れているなんて、

随分、奇妙な話しですね。

 

 

 

 

 

 

 

加えて、ここまで読んだあなたは、

もうこれで堂々たるドラゴンボールファンの一人になりました。

ぼくもそうです。

 

 

 

 

 

 

 

好きなものが同じってことは、あなたとぼくは、もう「仲間」です。

一人じゃない理由の一つに、これもつけ足しておいてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

御年52歳の今でも

こんな時に突如口ずさんでしまう

歌があります・・・

 

 

 

 

 

 

 

♪喧嘩もしたさ仲間だもんな

なかま、なかま、なーかーまー♫

―1962年(昭和37年)~1986年(昭和61年)3月まで

NHK教育テレビジョンで放送されていた

小学生高学年向けの教育ドラマ『明るいなかま』主題歌より抜粋

 

 

 

 

 

 

50’sのネギージョ・ネギダンのあなた、

今、食いつきましたね。

 

 

 

 

 

 

 

そう、道徳の授業で見てたテレビ番組の主題歌。

 

 

 

 

 

 

無邪気だったぼく(今でも無邪気なんだけど)は、

学校でTVが見れるという事実だけで、

ボルテージが上がり、楽しみにしていたんだよね。

 

 

 

 

 

 

それじゃ、今日はこの辺で。

 

 

 

 

 

良い一日を〜♪( ‘ω’ و(و ”

 

 

 

 

 

 

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