とあるお爺さんと孫の会話

「囲碁の本が欲しいなあ」

「じゃあアマゾンで買ってあげるね」

「そんな遠くまで行かなくていいぞ」

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はい、どーも、

【主役になれる野菜·矢切ねぎ】

魅力伝道師の近藤です笑

ここ千葉県松戸市に大雪が降って

畑に入れないので

じゃんじゃんブログを書いちゃうよーだ

うふっ､ローラだよ🎵

僕が日本で１番好きなアーティストが

『浜田省吾』

です

ハマショー

たいして名曲がある訳でもなく､長きにわたって精力的にコンサート活動を続けてきました

僕が行ったコンサートで必ず演奏される曲が【Ｊ.BOY】

このブログを読んでくれているネギージョ・ネギダンの皆さんも曲名くらいは知っていると思います

JAPANESE BOY を略して

【Ｊ.BOY】

僕が中学３年生だった１９８６年に発表された曲です

総入れ歯・・・

違った、

そういえば､うちの娘もいま中学３年生なんだなあ

まだ【ＪＲ】や【Ｊリーグ】【j-wave】が存在しない時代に作った曲【Ｊ.BOY】

日本人で最初にＪ◯◯◯を作った人がハマショー！？

作詞:浜田省吾

作曲:浜田省吾

一部だけを抜粋。。。

『掲げてた理想も今は遠く』

『守るべき誇りも見失い』

『頼りなく豊かなこの国に』

『何を賭け何を夢見よう』

『打ち砕け 日常ってやつを』

『乗り越えろ もう悲しみってやつを』

『受け止めろ 弧独ってやつを』

『吹き飛ばせ その空虚ってやつを』

きっと､バブル前の､必死で働き続ければ貯金や幸福度がどんどん増していくと信じられていた時代に作られた曲ですね

働け働け働け

イケイケドンドン

僕も若かった当時は､この曲を聴き

興奮し､何事にも活発に動き､上と前だけを見て､明るい未来が待っている！！

そう思っていました

だけど・・・

『かつて夢見ていた理想は未だに遠く』

『守るべき誇りでさえ見失い』

『何の為に働いているのか？』

『俺達はどこへ向かうべきなのか？』

昨今の日本は【失われた３０年】と言われ､『かつて先進国だった国ニッポン』となっています

先日東京都豊洲にオープンした【千客万来】のメニュー価格を見ても､完全に日本人は相手にされてない価格になっています

いまこの曲をあらためて聴くと、

今のニッポンを象徴するかのような歌詞ですよね？

光がみえない

右肩下がり

希望？

夢は？

３８年前に作られたこの浜田省吾の歌詞が、

まるで現代の日本を見透かされたような気持ちになります

コンサートでこの曲を聞き終えた後に、

日常を突破してみろ！

日本人の意地を見せてみろ！

と毎回毎回ハマショーに鼓舞されてる気持ちになります

だから、コンサートの

右の席の男性も

左の席の男性も

前の席の男性も

みんな涙を拭うんです

自分の人生にズドン！！と突き刺さってくるんだよなあ

頑張って仕事しよっと🎵

ほんじゃね〜☆