皆さんのご両親を想像しながら読んでもらえれば。
とある家庭にお爺さんとお婆さんが住んでいます
お爺さんは身体が悪く、ほぼ寝たきり
お婆さんが面倒をみる、いわゆる老老介護家庭です
ある日、お爺さんがベッドから床に落ちてしまったのですが、
お爺さんは自力で這い上がれない。
お婆さんが元に戻そうとしたけどお婆さん1人の、
か弱い力ではどうしようもありません
仕方なく119に電話して救急隊員を呼んで、
お爺さんをベッドに戻してもらいました
そんな事が何度か繰り返されたんだけど・・
救急隊員に最後に
『こんな事で呼ばないでいただけますか。
我々は怪我人、病人の為に待機してるんですから。』
と言われたそうです
それ以来、お爺さんがベッドから床に落ちても
119に電話出来なくなりました
救急隊員に怒られるのが怖くて
またお爺さんがベッドから床に落ちました
仕方なくお婆さんは、僕の友達のケアマネージャーCさん(女性)に
電話を掛けてきたのですが、Cさんも女性1人の力では
どうしようもないので会社の男性を呼んで何とかなりました
そしてCさんは消防団員である僕に相談してきました
「こうゆう時って消防団員に手伝ってもらえないのかしら?」ってね
民生委員とはもちろん繋がっているんだけど、
やはり年老いた女性との事
周り近所は、若い人達は仕事に行ってしまって
力ある人達は誰も居ないとの事
このブログを読んでくれてるネギージョ・ネギダンの皆様。
何か良いアドバイスがあったら教えて下さい🙇🏾♂️