先週、矢切ねぎ畑の様子を見に行ってみると・・・
こんな風になっていました・・・
ボキボキ折れてるではないか!!
そして先程、先日折れた矢切ねぎがどうなってるのか見に行ったら・・・
今度は違う場所がボキボキ折れてるではないか!!!!
台風が直撃する時は、強風によって矢切ねぎが折れてしまわないように、
来る事が予めわかっているので対策を講じます。
しかし今回のような場合はまるっきりノーガードです。
矢切ねぎが折れるとどうなるのか、想像してみて下さい
矢切ねぎが折れる
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折れた傷口からバイ菌・雑菌が入る
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矢切ねぎが病気になる(目に見えない)
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となりの矢切ねぎに病気が伝染する(目に見えない)
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それを繰り返して畑一面に蔓延する(目に見えない)
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葉っぱが枯れてきたり、矢切ねぎが倒伏する(ここでやっと目に見えるので気が付く)
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時すでに遅し、病気が蔓延して症状が進行してしまっている
病気になった矢切ねぎは、生育不良でB級品扱いで販売
もしくは畑で腐敗してしまって破棄・・・
結果として、販売予定していた数十万円が回収できず・・・
今回はあまりにもガッカリしたので、
いつものような冗談やおふざけの文章は書けませんでした・・・