このブログがあなたのターニングポイントになる!人に大切なものは知識よりも才能よりも何よりも真剣みであり、純潔な情熱であるって話し。
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人に熱と誠があれば何事でも達成する。
世の中は決して行き詰まらぬ。
もし行き詰まったとしたら、それは人に熱意と誠意がないからだ
―北里柴三郎(細菌学者・教育者)
はい、どーも、
【主役になれる野菜·矢切ねぎ】
魅力伝道師の近藤です笑
50’sのネギージョ・ネギダンの皆さま、
おはようございます いかがお過ごしでしょうか?
自分は、蝉の鳴き声は
暑さを倍増させると思う朝を迎えています。
鳴いたら鳴いたで暑苦しいと思うくせに、
鳴かないとまだ鳴かないなぁ~と待ってしまう。
ホントに人間ってヤツは…ですよね。。。
今日は「情熱」の話しをしようかなぁと。
情熱はあらゆるものの原点。
ハウツーは情熱に勝てません。
これはいかなる対象でもそうなのですけど、
ハウツーは重要だと思います。
どのようなカテゴリーでも、
それ相当なハウツーは助けになってくれます。
ハウツー本の収集が本命にならなければ・・・・
しかし、ハウツーを勉強することは大事ですけど、
それでも情熱には勝てないのです。
マーケティング、ペルソナ、SWOT分析、
KPI、ターゲティング、
アップセル、クロスセル、ダウンセル、LTV・・・・・・・
その手の話しより肝心なことは「情熱」なのです。
『なによりも美味しい野菜をあなたに食べてもらいたい』
と固く決意した農家は、机上論だけのマーケティングを知っている農家よりも
あなたのもとにその野菜を届かせるはずです。
情熱、情のある熱。
人は論理ではなく感情で動く生き物だから、
情熱こそが人を動かすといっても言い過ぎではありません。
あなたの「好き」は、
とっくの昔にあなた自身が心動かされているのだから。
誰かを動かす力ぐらい、
いつの間にか有しているのです。
「好き」で心を動かしてみよ!
あなたの推しの歌手は、
たぶん「世界最高峰の歌のうまい人」ではないはず。
自分で導き出した言葉を、
自分の歌声にのせている人なはず。
(もちろん他人が作った歌詞の場合もあるでしょうが)
その姿形が、その情熱が、
あなたの心を奪っているのです。
好きな作家も同じ感じではないでしょうか。
垢抜けた文章よりも
人の心を動かすのは
先ずは楽しんでもらいたい!
という魂のこもった
大味な文章だったりもします。
手前味噌な話しで申し訳ないのですが、
ぼくのこのブログをこれだけ読んでくれる人がいるのは、
ぼくの「熱」が伝わっているからだと思っています。
ぼくの文章力は無いに等しい。
表現力やワードセンスはド素人中のド素人。
見当違いな日本語・文法を使っているでしょう。
稚拙な表現・誤字脱字だらけでしょう。
説得力のあるロジックになっていないでしょう。
そうであっても、
この「熱」を伝えたい気持ちは誰にも負けてないつもり。
言わずもがな、無知な情熱だけでは
なんともならないこともあります。
一方、そのようなこと、
どうということはありません。
情熱を持ち続ける人は間違いなく、
どこかでそのような小手先な手段は
習得していきますから。
とってつけたような
ハリボテのハウツーではなく、
きちんと現場でモノにしたハウツーが。
50’sのネギダンよ、覚えていますか?
不器用なオトコたちがたくさんいた1980年代、
若者のデート文化に多大な影響を与え、
デート・ハウツー本としてもてはやされた
雑誌『Hot-Dog PRESS(ホットドッグ・プレス)』。
けれども、あれを一生懸命読んだ
その時の中学生男子はことごとく撃沈していました。
だよね!? 一緒によく読んでいたオナチューのHGっきょ笑笑
エッ?今日は2回目のデートだから
ここまではOKって
ホットドッグ・プレス7月号には
書いてあったのに!って・・・
そんなもんうまくいくわけないじゃん笑笑
ぼくたち、50代のヤロウどもはあの時、
論理より情熱が成否を分かつことを学んだのです。
情熱があれば「あなたの想い」はきっと伝わる
ってこと。
もっとも、冷めているふうに感じてしまう
今どきの恋愛事情がさみしくもあり、
心配にもなりますが。
情熱のないところに火はつきません。
「火のあるところに人は集まる。」
そんな言葉があります。
ならば、あなたが「火が灯る場」をつくってください。
あなたが着火剤になっちゃってください。
実践するのに肝心なのは
なにはともあれ己の中に眠った
「必ず○○してみせる」「必ず成就してみせる」
という情熱。
タイガーマスクの
「虎だ!虎だ!お前は虎になるのだ」
みたいなもんです笑笑
「絶対に矢切ねぎを日本一にする!」
と決意したら必ずそうなりますから。
「絶対に面白いものを書く!」
と決意したら必ずそうなりますから。
知識先行型になるよりも
センスを求めるよりも
あなたの中から吹き出すその情熱を止めないこと。
「情熱の真っ赤な薔薇を 胸に咲かせよう」
―THE BLUE HEARTS「情熱の薔薇」作詞:甲本ヒロト 作曲:甲本ヒロト
より一部引用
ってヒロトも歌ってたじゃん。
ここ数年、カラオケに行くたびに
この曲を歌っているぼくは、
日本で甲本ヒロトの次に
この曲を歌っていると自負しています 笑笑笑
「右へならえでおちつき 一日を選べない人形ともちがわない OH NO !
そんな奴らは好きじゃない俺はそんなにバカじゃない
ハートは今ここにある WOW OH Yeh I’m only Dreamin’」
―BOØWY「Dreamin’」作詞:布袋寅泰 作曲:布袋寅泰
より一部引用
って氷室も歌ってたじゃん。
もっというなら尾崎の最後のオリジナル・アルバムは、
「放熱への証」だぜ!
少し話しが逸れますが、
ぼくの地元・下矢切に
28歳の若手が最近就農しました。
新しい方法を取り入れたりして、
ねぎ作りの情熱に溢れていてガッツがある若者です。
今まで矢切ねぎを作ってきたベテランさんたちからは
理解されていないみたいでちょっとさみしい。
ぼくもそうだったけど、
新しい事を始めると
慣行方式の人たちからは叩かれるやすくなります。
でもこの情熱あふれる若者を、
ぼくはすごく応援しているんだ。
最後になってしまいますが、
「俺は(私は)何も持っていない、何もできない」
なんてさみしいこと言わないで。
あなたの情熱の炎は絶対どこかでくすぶってんだから。
50’sのネギージョ・ネギダンよ、
燃やそうぜ、あなたの情熱の炎を!!
本ブログを読んでくださったあなたに
心よりの感謝を。
次回はもっと面白い記事を書くのでお楽しみに!
感想やご意見は、X(@kondo_yas)でお待ちしております。
それじゃ、今日はこの辺で。
良い一日を〜♪( ‘ω’ و(و ”
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カネキ近藤農園の矢切ねぎ 来シーズン(2024年11月中旬~)予約販売 開始
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夏が過ぎますと、
来シーズンに向けてのご注文が殺到することが予想されますので、
ご検討の方は少しでもお早目のお問い合わせをどうぞよろしくお願い致します。
▶▶▶ご注文商品は2024年11月中旬より先着順にて順次発送いたします。
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贈呈用「極 矢切ねぎ」
(2025年1月中旬発送予定)【限定30箱】のご案内
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カネキ近藤農園「極 矢切ねぎ」のご注文を受け付けております。
(最高品質を見極めて収穫いたしますので、
発送については、2025年1月中旬以降になります)
カネキ近藤農園の「極 矢切ねぎ」は、
徹底的に土づくりにこだわった私が作った矢切ねぎの中から、
さらに厳選したものだけを詰めてあります。
珠玉の矢切ねぎと呼んでも過言ではありません。
味・重量感・見映え・・・すべてにおいて別格の「矢切ねぎ」です。
最高の贅沢を経験したい方、
特別な方へのプレゼントをお探しの方、
あるいは料理の幅を広げたい方などにおすすめいたします。
今までにない矢切ねぎの深い世界を五感でお楽しみください。
一箱一箱丁寧に梱包して、
一番美味しい時期に皆様のもとへお届けします。
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カネキ近藤農園では取材、撮影等を積極的に受け付けております。
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