♫親の背中にひたむきさを感じて このごろふと涙こぼした♪
準備中♫電車の中 押しあう人の背中に
いくつものドラマを感じて
親の背中にひたむきさを感じて
このごろふと涙こぼした半分大人のSeventeen’s map♪
ｂｙ尾崎豊 「十七歳の地図」
どうも、【主役になれる野菜·矢切ねぎ】
魅力伝道師の近藤です笑
完全大人の50歳のぼくも、
親の背中にひたむきさを感じて
このごろふと涙こぼしちゃったりするんですよね。
「極 矢切ねぎ」が売れて
喜んでいる親の姿を見ると・・・・
息子が一生懸命やっていることに
何かを感じているのかなぁって。
ぼくは、50にもなるんですけど（苦笑）。
いくつになっても
親は子を想うものなんでしょうね。
もっともっと親孝行したい、せねば、
と思います、ホントに。
子育てにおける父親の務めには
さまざまなご意見があるかと思いますが、
ぼくは、帰するところ、
子どもに自分の
「背中を見せること」であり、
極論を言えば「それだけ」だとすら考えています。
ぼくの親父がそうだったし。
父の背中を見て農業の魅力を知り、
尊敬し、
自分も農業をして子供に背中を見せる
… こうして誇りをもって代々続けられていること、
すごく幸せです。
温度や湿度、
種に最も合った環境を整え、
然るべき時に栄養と水を与え
暖かな目で見守る。
道に逸れそうになったら大きな枠の中で手直しをし、
大筋では自由に成長させる
水を与えすぎたり、
時代に合わない下手な民間農法（思想）を
押し付けても元気に成長しない
「見守る」「然るべくタイミングで手をかざす」
子供への教育とねぎ作りって似ていますね。
同時に、親の生きる姿勢を
見せることが結果的には
究極の教育なのかなと思います。
ともあれ、ぼくは子育て真っ最中。
これから山ほどの波瀾もあると思いますし、
間違いなく親の思う様にはいかないでしょう。
それは自分を見ればよくわかります 笑
だとしたら、
自分の出来ることは少ないなーとも思います。
さしあたっては、
余計なことは考えずに
子供のことをよく観て、
理解することから始めようかなと。
そして、
なにより自分がちゃんと生きなきゃね。
子供が大きくなった時に、
「親父の背中を見て育った」
と思ってもらえる様に。
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