安いダンスホールは たくさんの人だかり陽気な色と音楽と煙草の煙にまかれてた~「ダンスホール/尾崎豊」昭和のディスコは、まさにこんな感じだった
準備中それでてめえはつっぱらかってるつもりかよ!
人はどうであれ自分が一番大事に思ってるもんを守るために
つっぱんじゃねーのかよ!男ってそうだろ!
―漫画「湘南爆走族」(作者・吉田聡) 劇中・主人公 江口洋助のセリフ
はい、どーも、
【主役になれる野菜·矢切ねぎ】
魅力伝道師の近藤です笑
アラフィフ世代の
ネギージョ・ネギダンの皆様、
おはようございます お変わりありませんか?
ぼくは、キャベツ太郎にキャベツが入っていないという驚愕の事実を
先ほど知って震えております。
キャベツ太郎はなぜ『太郎』というのか?
あの袋のカエルは何者なのか?
この先は、これらの謎を解き明かすことを決意した所存です。
2月18日(日)に高校の時の友人に誘われて、
DJ YOHJIが来るっていうんで、
津田沼駅近くのDJ BAR Y’sにひっさびさ踊りに行ったよ。
80年代もだいぶかかったし、
BOØWYのMIXもかかって、楽しかったぁ。
そんなところから、
今日は、DISCOの思い出でも話そうかなぁと。
ぼくのディスコデビューは高1の時。
まだ入学して間もない1987年春に、
友人になりたてのとっぽい(大人びた)奴らと
新宿の東亜会館に足を踏み入れました。
歌舞伎町の中央にそびえたっていた東亜会館。
コマ劇場(今の東宝シネマ)の正面、
噴水の脇に建っていた8階建てのビル。
そのうち4フロアをディスコが領有。
7階がわりと通常な「GBラビッツ」で、
6階がぼくらの高校の先輩になるDJ KOOがいたという
サーファーディスコ「センチュリー21」、
4階がとんねるずの「嵐のマッチョマン」の歌詞に出てくる
ギリシャ館で別名「グリース」、
次いで3階が「BIBA」でした。
記憶違いがあったらお許しください。
加えて、徒歩一分以内の場所にも
「ニューヨーク・ニューヨーク」「ゼノン」
など、最早、語り草になっている店舗が営業していました。
よく行ったのは「グリース」。
心臓が早鐘を打ちながらフロントを抜け店内に入ります。
驚くべき眺めがそこにありました。
店内総鏡貼り。無数の照明器具が転回しています。
随所にヒカリモノが使われていて、
まさしく煌びやかな世界。
鳴り響いている曲は
その時、大ヒットしていたユーロ・ビートが中心。
テレビで見たことがある状景がまん前に広がっていました。
まさに尾崎豊のダンスホールの世界観。
※実際に新宿歌舞伎町ディスコナンパ殺傷事件が
モデルになっていると言われています
その時代、入場料は男性が
1500~2000円、女性が1000円だったかなぁ。
割引券を使えば500~1000円で案内されることもありました。
中高生にも出せる金額だったのです。
それから、土日は昼から営業していたので
とても行きやすかった。
店内はフリードリンク、フリーフードだったので
それ以上お金はかかりませんでした。
当然、メニューと言えば、焼きそばやフライドポテト、
唐揚げなど高校の文化祭の模擬店レベル。
唐揚げが出る時間は「唐揚げタイム」と呼ばれ、
客が詰めかけていました。
客一同が中高生だということで、
社会人ばかりでなく、大学生さえ一人もいません。
仮に、それらの人が誤って入って来たとしても、
思いっきり浮いてしまい
30分と持たずに店を出ることになるでしょう。
まぁフリードリンク、フリーフードというのにも
何か仕掛けがあったんでしょうね。
カルアミルクだけは女子しか頼めなかったし。
利ざやが少ないとか、
つまりそういうことだったんでしょう、おそらく。
1500円の入場料で1日遊べて、
その上、食べ放題、飲み放題なんて
普通は立ちゆくわけないですもんね。
男子は、ジョッパーズとかを履いて踊ってたな。
※ジョッパーズとはウエストからモモ、
ヒザにかけて外側に大きくふくらみ、
ひざ下から裾にかけて細く詰まったパンツ。
曲はディスコに行かないと聞くことのできない
先進的な電子音楽・ハイエナジー、
ベストヒットUSAでよく知っているロックやポップス、
俗に言うダンクラと呼ばれるソウルミュージック、
また、発売して間もない歌謡曲まで領域にとらわれず鳴り響いていました。
それから、その一曲一曲に振りや掛け声が決まっていたのです。
掛け声は基本、道徳上よろしくないやつ。
多感な時期の男女がフロアでテレビやラジオなら
放送禁止となるような言葉を一斉唱和。
曲の進行に合わせていろいろ身振り手振りを入れます。
銃声が鳴れば撃たれたモノマネをしたり、
笑い声が入るときには口に手を当て笑う動作をしたり。
「ヒビヤー♪オーオーオー♪ヒビヤー♪」
に聞こえた「ギブ・ミー・アップ」
「田舎で貧乏~♪田舎で貧乏♪」
に聞こえた「ヒット・ザット・パーフェクト・ビート」
オナチュウ、オナコウ、オナクラだったYくんと
ハンサムボーイのEくんは
よく休み時間にディスコの振りの練習していたな。
元気にしてるかな。
間違いなく、ホールの熱気が高まるDead or Aliveのナンバー。
Dead or AliveのYou Soin Me round
を初めて聞いた時は一瞬心臓止まったぞ。
大音量で聞くと圧倒されます。
ふと正常な意識を取り戻すのはトイレに行った時。
トイレの脇の通路はガラス張りで、
白昼の歌舞伎町が眼下に広がっているのです。
「あれ、まだ4時じゃん」
と俯瞰したリアルな世界と、
現在の身の上との隔たりに
何げなく笑ってしまったのを覚えています。
ところが、あのエキサイティングな時代は遥か昔……。
一段上に憧れイキがったり、
周囲と溶け合って躍進するような原動力が
世の中に溢れ返っていました。
バブル絶頂へと向かう昭和と平成の階段の踊り場。
そこに顕在したあの蜃気楼のような1ページは何だったのか。
自由で、カオスで、活気に溢れ、
華やかで儚いあの場所が、
あの時代に紛れもなく存在したこと。
今、日本経済は行き詰ったまま、
人々の思考も多岐に渡り、
往年の豊かさとは違う基準に歩み始めています。
それ以上に、少し前は、
コロナ禍で「夜の文化活動」は完全に凍結。
まさに今、迷うことなく、仕切り直す時なのかもしれません。
だってこのままでは、
いくら何でも面白味がないでしょ?
大統領のように働き、王様のように遊ぼうよ!!
ぼくも50を過ぎ、
過去の黒歴史だった
あのパンドラの箱を
今こうやって少しずつ開け始めています。
さしあたって、ディスコが集中していた一角、
コマ劇場は消滅、
ディスコのあったビルは全て建て替えられています。
今、ぼくらが愛している場所も、
将来的にはなくなってしまうかもしれません。
ときにそうなっても困らないよう、
かけがえのない記憶は
きちんと心に刻み込んでいようと思います。
ということで10人に一人くらいこの話がわかる方がいれば幸いです。
それじゃ、今日はこの辺で。
良い一日を〜♪( ‘ω’ و(و ”
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矢切ねぎの盛り(旬の期間の中でも、絶頂期のこと)は?
と聞かれますと、ぼくはすぐに
「1月、2月」
と答えています。
つまりカネキ近藤農園の矢切ねぎの盛りは…まさに今!今なのです!
カネキ近藤農園の矢切ねぎは霜にあたるごとに食べごろを迎え、
とりわけ、年明けの1月から2月にかけては、
矢切ねぎの葉(白い部分)を意識してみると
粘度の高い小さな露が噴いているのが見受けられます。
この箇所は、光合成で生産された貯蔵養分「蔗糖(しょとう)」で、
このあふれ落ちる蜜は、よくよく太陽の光を受け取り、
精力的に光合成した証拠。
カネキ近藤農園の矢切ねぎはもちもよく、
鍋以外もみそ汁や焼きねぎなど様々な用途に使えるので、
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食卓なんて考えられません。
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取材ご希望のメディア関係者の皆様へ
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カネキ近藤農園では取材、撮影等を積極的に受け付けております。
当園の取り組みについて、
多数の媒体にて
数々取り上げていただく機会
(https://yakirinegi.com/media)をいただきました。
ありがとうございます。
皆様のお力をお借りして、
少しでもたくさんの方に「矢切ねぎ」の
機能性や健康成分などについて知っていただければ
嬉しく思っています。
可能な限り取材協力をいたしますので、
取材のご希望などございましたら、
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・貴社名
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原則ご連絡を頂いてから
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