『やす散歩』~松戸の歴史探訪・古戦場巡り
準備中愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ
by初代ドイツ帝国宰相オットー・フォン・ビスマルク
はい、どーも、
【主役になれる野菜·矢切ねぎ】
魅力伝道師の近藤です笑
アラフィフ世代の
ネギージョ・ネギダンの皆様、
こんばんは いかがお過ごしですか?
ぼくは、今朝、『ハッ目覚まし時計が…!』
と言って布団から跳ね起き、
エアコンのリモコンを目覚まし時計にむかって
幾度もピッピッと押し続け、
時計の電池を抜いてぶん投げ、また寝たらしい。
妻と娘はドン引きだったそう。
今日の「やす散歩」(下の名前が やすひさ だから・・・w)は、
松戸駅前の「経世塚(けいせいづか)」
をご案内しようかなぁと。
松戸駅の東口を出ると、
間もなく高台が迫ります
(商業施設で分かりづらいのですが)。
その高台の上に築かれているのが、
聖徳(せいとく)大学さん。
例の「経世塚」は、
校門を入って左側塀沿いの、
大学の敷地内にあります。
※立入りには必ず聖徳大学さんの許可を取ってください
この海抜25Mの広大な台地上には、
現在、小学校や中学校、
さきの聖徳大学さん等の文教施設のほかに、
東京拘置所支所や千葉地方裁判所等の官庁街があります。
今、穏やかな景色を見せていますが、
この地は、その昔、相模台城なるものがあり、
激闘を繰り広げた戦いの舞台だったのです。
それを立証するかのように
経世塚があります。
天文7年(1538年)10月7日、
この相模台地上において千葉生実(おゆみ)の
小弓公方の足利義明と、
小田原の北条氏綱との大規模な戦がありました。
最終的に武力衝突は北条氏の勝利となり、
公方義明(古河公方晴氏の叔父)と、
その子、義純ら、
千余人がこの地で討ち死にしたらしい。
この合戦が、「相模台合戦」といわれています。
これより、およそ300年前の建長元年(1249年)に
房総三国の守護で第六代執権となった北条長時が、
上総国山辺郡松之郷村と、
この地の2ヶ所に築城したと言われています。
これ以降、その子久時、その子守時の三代に及び、
加えて、嘉暦丙子(寅)年(1326年)、
北条得宗家最後の執権となった
北条相模守高時が入道して嵩鑑と号し、
この城で暮らしたと言われています。
当地は、松戸の岩瀬という地名がありますが、
かくして、この地を千葉県内にあるにも関わりなく、
「相模台」と言うようになったそうですし、
城を岩瀬城と呼ばず、相模台城というようになったらしい。
先述の1538年の戦い以降は、
はっきりとした記載がなく、
表舞台に出てこないので、
たぶん、北条氏の滅亡後は
廃城となったと考えられます。
現時点、上記に述べたように、
当地の多くは公共用地などに使われており、
その跡は土塁・空堀などが
少し残るだけになっています。
ちょっと休憩できるのは、
聖徳大学さんの隣の公園。松戸中央公園。
隣接の案内板を見ますと、
この相模台の沿革が記してあります。
最初は、上記に書いた天文7年の戦いのこと。
後半は、
公園入り口にある
工兵学校当時の門柱と門衛のことが
書かれています。
終戦を迎え、現在では、
市民にとっての平和な安息の場となっています。
是非、松戸市の歴史を
垣間見てはいかがでしょうか。
それじゃ、今日はこの辺で。
良い一日を〜♪( ‘ω’ و(و ”
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