秘密基地は男の浪漫
準備中朝から「ご関係者様にCCBでお送りします。」
というメールが来て、Romanticが止まらない 。
はい、どーも、
【主役になれる野菜·矢切ねぎ】
魅力伝道師の近藤です笑
アラフィフ世代の
ネギージョ・ネギダンの皆様、
お元気ですか？
ぼくは、最近よく寝ながら
スマホ見てて顔面に落とすんだけど、
ウトウトしてて手の力が抜けた瞬間に気づいて
咄嗟に手に力を入れるスキルを身につけました。
成功率20%
男が幼い時に
いっぺんはやったことがある遊びが
「秘密基地」を作ること。
道端に傘を開いてたくさん並べ立てたり、
雑木林の草を刈ってスペースを作ったり、
穴掘りしてほら穴を作ったり、
廃屋を見つけ出して入り込んだり。
そこに粗大ゴミに出ているテーブルや椅子を探して配置、
秘密基地を作った友人たちとお菓子に飲み物、
さらには漫画本、メンコ・ビー玉などの宝物を持ち寄ったりして
思い思いの時を過ごす。
映画『スタンド・バイ・ミー』に出てくるじゃん、
ホントあんな感じ。
だいたい上級生に力ずくで
取り上げられるんだけど・・・・
その取り上げられた秘密基地を
再度奪還したりと。
幼稚園から小学校の間に
記憶に残ってるだけでも
20個ぐらいは作ったなぁ。
公園の中に作ったときは、
二、三日したら周辺の人に
通報されたのか、市役所？の人に
すごく怒られました。
子供って
やっていい事と悪い事が分からずに
やってしまうことがあるので
ひやひやしますよね。
しかし、悪意はないんですよ。
あの頃の
矢切では、
子どもは子どもたちだけで、
大人は大人たちだけで過ごす時間がありました。
今は、
なんでも「だめだめ」と言っているので、
子どもたちは外遊びしなくなり家の中ばかり。
キャッチボールやボール遊びを
禁止する公園が当たり前の時代。
ぼくが幼少の頃は
道ばたでキャッチボールをしていました。
それも軟式ボールで。
よく他人の車にぶつけたり、
よその敷地に入っしまったりしたのですが、
「おじゃましま～す」
「すいませんでしたー」
と頼み込んでボールを取りにいっていました。
ぼくたちが学生の頃はモチのロン､
携帯やスマホは無く､彼女に電話する時は自宅電話！
お父さんやお母さんが出ると緊張してねｗｗｗ
でも､あの時のやり取りのお陰で敬語の使い方を覚えた気がするね
もちろん、褒められたことではありませんが、
そんな営みの中から礼儀や挨拶を
学んでいたのではないでしょうか。
えっらい怒られたこともありましたけど・・・
それも社会勉強。
それでも遊ぶなと言う大人はいなかったなぁ。
まぁ、子供も子供でタフだったけどｗｗｗ
アラフィフ世代は、基本タフ。
ベビーブームの背景もあるのかね、
生存競争的な。
当時に立ち返れとは言いませんが、
何でもかんでも「だめだめ」と束縛するのではなく、
子供に寛大な社会になればなぁと思います。
話しが少し脇道にそれましたので、
本筋に戻しますと・・・
男って秘密基地に永遠の憧れを持っています。
秘密基地のような空間にワクワクしちゃうんです。
男に車をいとおしむ人が多いのも
同じようなものです。
外形やスペックを
追求しているところもありますが、
あの車の空間が好きなのです。
誰からも制約を受けない
自分だけの特別な空間。
その“男の夢”を実現化した秘密基地と言えば
所ジョージさんの
「世田谷ベース」ではないでしょうか。
仕事も遊びも全力で楽しむことを信条にしている
所さんは、ビートたけしさんを始め、
たくさんの大物たちからも慕われ、
交流関係が広く、
そんな人たちがこの世田谷ベースには
かなりやって来るみたい。
大人が楽しむ秘密基地、
何度も訪れる友人が多いのも
納得してしまう。
心の底に眠っている
男の魂をくすぐるからでしょうね。
このような空間は、
“想像力と創造力”が高まる気がします。
仮に、旦那さんにそんなスペースを与えてあげたら、
やる気になって、大出世・昇進しちゃうかもｗｗｗ
結論、
男は、いつの時代も、いくつになっても、
秘密基地、特別な場所が大好きなのです。
ぼくもマジに矢切ベースを
作ろうかなぁと。
それじゃ、今日はこの辺で。
良い一日を〜♪( ‘ω’ و(و ”
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