気合と努力と根性も才能のひとつかもしれない。いや、それよりもそれらを「やり続ける」「やり抜く」能力 こそが重要だ!!
準備中根性があるって一番すごいでしょ。簡単なようで難しいこと。
by相葉雅紀氏
はい、どーも、
【主役になれる野菜·矢切ねぎ】
魅力伝道師の近藤です笑
50’sのネギージョ・ネギダンの皆さま、
おはようございます お変わりございませんでしょうか?
ぼくは、先ほど
手の爪と足の爪が伸びるペースが
全く異なることに気づきました。
医療の常識を変えるかもしれない「発見」かもしれません。
さて、我が国の言葉には情感のこもった表現がたくさんあります。
惜しむらくは、含みのある多くの言葉が
この頃ではあまり使われなくなっていますが、
日本人の人格形成には不可欠だと、ぼくは考えています。
中でも、四文字熟語には
学ぶところがたくさんあります。
例を挙げれば、
「臥薪嘗胆(がしんしょうたん)」という言葉があります。
これは本来、中国の「史記」に記載されていた言葉ですが、
日本人には昔から親しまれた四文字熟語です。
言葉そのままに解説しますと、
「臥薪」は、薪(たきぎ)の上で寝ること、
「嘗胆」は苦い胆(肝)をなめること。
この2つを一緒にして、過去の唇を噛む体験などを肥しにして頑張ること、
夢や目標に向かって日々努力すること、という意味になります。
スッキリ5文字で言えば、
・・・・「今に見てろ」です。
ここで肝心なのは、
それは単に心に誓うと言うことではありません。
一度決めた目標を遂げるために、
心を鬼にして継続することが大切である、
という戒めがここにあるのです。
さらに隠された意味は、
人間は酷く忘れっぽい生き物だからこそ、
目標を忘れないために、
薪の上に寝たり苦い胆をなめたりするような、
日々自分の心に刻み込む具体的な取り組みが必要であるということ。
令和の時代に、そんな「精神論」「根性論」を語ると、
「時代遅れの昭和のオッサン全開だな」と言われそうですが、
「気合」「根性」「今に見てろ」「あきらめない気持ち」
という心のガソリンは生きる上でなくてはならない
不変の真理なのではないかと日々感じています。
冒頭の言葉の通り、嵐の相葉くんも
度々ラジオやインタビュー記事で根性論を語っています。
ついでの話しになりますが、ぼくは、
相葉くんの礼儀正しくて、ひたむきで、
根性があるところ、もっと言うと千葉が大好きなことに
親近感を抱いています。
昭和に愛され、令和に捨てられた「精神論・根性論」
日本人、抜け殻になってはいけないよ。
日本は日本独自のやり方があってよいし、
そうあるべき。
50’sのネギージョ・ネギダンの皆さま、
ワンパターンのように軽々と老害老害言うやつを見返そう!
まだまだ若い連中には気持ちだけは、負けないテンションを持とう!
人生、リスタートは何回でもできますから。
夢に向かって貪欲に。
必死にくらいつく。
転んでもただでは起きない
せっかくなので転んだ先の草をむしって食うくらいのスタンス。
七転び八起き。ガッツです。
臥薪嘗胆といった精神論・根性論、
令和の時代でも必要だと思います。
もっとも、精神論・根性論がなくてもまかり通るのは、
ほんの一部の天才であったり、
稀有なセンスの持ち主だったり、
物凄い運に恵まれた人くらいなのではないでしょうか。
世の中にはそういう人たちもいます。
しかしぼくは違う。
おそらくあなたも違う。
凡人には凡人の戦い方や努力の仕方がある。
天才ではないのだから、量で圧倒するしかないし
努力量で力押しするしかない。
「臥薪嘗胆」・・・・
「今に見てろ」という根性でぶち抜けていきましょう。
♫You are my SOUL! SOUL!
いつもすぐそばにある ゆずれないよ
誰もじゃまできない 体中に風を集めて 巻きおこせ
A・RA・SHI A・RA・SHI for dream♪
(歌:嵐 作詞:J&T 作曲:馬飼野康二)より一部引用
といったがんばる背中を押してくれる応援ソングをBGMに
50’sのネギージョ・ネギダンの皆さま、
やってやろうじゃねぇか!
俺たちの戦いはこれからだ!
あらゆる向かい風に対する「今に見てろ」という思いを込めて・・・・
そして今はまだ始まったばかりですが、
これからどんどん人を巻き込み大きなうねりを生み出していく決意を込めて・・・
―飽くなき夢を追い続け、挑戦し続けている50’sのネギージョ・ネギダンの皆さまに本ブログを捧げます
それじゃ、今日はこの辺で。
良い一日を〜♪( ‘ω’ و(و ”