全てのものには旬がある・・・今しか手に入らないカネキ近藤農園の矢切ねぎの“盛り”をお見逃しなく!
準備中明日からがんばるんじゃない…
今日…今日だけがんばるんだっ…!
今日をがんばった者…
今日をがんばり始めた者にのみ…明日が来るんだよ…!
by≪賭博黙示録カイジ≫ 大槻班長
はい、どーも、
【主役になれる野菜·矢切ねぎ】
魅力伝道師の近藤です笑
アラフィフ世代の
ネギージョ・ネギダンの皆様、
慌ただしい年の瀬となり何かとご多用のことと存じます。
そんな時は、手軽に息抜きできるぼくのブログでも読んで、
ほっと一息ついて頂ければ嬉しく思います。
さて、本日は
「旬」について書こうかなぁと。
我が国には「春」「夏」「秋」「冬」の四季がありますが、
シーズンごとに伴って旬の食べ物を満喫することができます。
旬の食べ物とは、各地域の自然の中で、
適期に適地で理想通りの状態になることを指しています。
収穫のタイミングを追って仕分けすると、
その季節に初めて収穫し市場に流通しはじめたものを「走り」、
その農産物の旨味が究極に顕在化するものを「盛り」、
去っていく旬を思う「名残」と言われています。
この「盛り」のタイミングの野菜や果物は、
成長するためのコンディションが完璧な状況で育てられ、
円熟している時期なので、
美味しく、栄養分も最も高い状態になっています。
盛りの時期には、味が濃くなるだけでなく、
含まれる大事な栄養素の量も一段と増えます。
さらに、同じ野菜でも
季節によって栄養の精度が
変動するということもわかっています。
盛りの野菜を食べることによって、
難なく栄養を取り入れることができるといえます。
盛りのスパンはそうでない時と比較すると、
βカロテンやビタミンCなどの栄養価が高くなります。
盛りの野菜を食べることは、
栄養を効率よく取り入れられるということ。
すなわち、時期のモノを食べることは、
今、身体になくてはならない
栄養素をとることができます。
こんなふうに、ぼくたちの身体は、
自然の由来に従った四季のサイクルで、
本能的に均衡をとっています。
旬の野菜や魚などを食べることが、
免疫力を高めたり、
抵抗力をつけたりと、
屈強な身体づくりに結びついていきます。
春になると
体に蓄えた脂肪や老廃物を取り除き、
「春の体」に軌道修正する必要があります。
その変化の重要な役割を担うのが苦味。
春に全盛期を迎える山菜は苦味が際立った野菜です。
暑い夏には、
さっぱりとした野菜や、
酸っぱい果物がピークを迎えます。
夏野菜には、
水分やカリウムをたくさん含んでいるものが多く、
身体にこもった熱を中から冷やしてくれます。
また、暑い日が続くと、
夏バテを起こして
食欲が落ちてしまうことがあるかと思います。
そんな暑さで弱った胃腸をいたわるのに
ぴったりなのが、夏野菜というわけです。
秋は、暑い夏でぐったりした身体をカバーしてくれる
ビタミンB群を豊富に含む食材や、
冬に向けた体力づくりの用意をする
糖質を含む食材が豊富です。
冬は、身体を温める効果のある野菜が盛りを迎えます。
血行を助長してくれるビタミンEや、
耐性を高めてくれる
ビタミンCなど、体を温めて新陳代謝をよくする食材が豊富です。
カネキ近藤農園の矢切ねぎはこのカテゴリーですね。
カネキ近藤農園の矢切ねぎの緑の部分は、
粘膜の健康を保つ「βカロテン」と
抗菌効果の「ビタミンC」が豊富。
白い部分は、血行をよくして体を温めてくれるのです。
カネキ近藤農園の矢切ねぎは、
冬野菜のキング・オブ・キングスなのです。
『春は苦味』・・・毒消し
『夏は酸味』・・・疲労回復
『秋は甘味』・・・エネルギーを蓄える
『冬は厚味』・・・身体を温める
(※厚味は味がこってりという意味)
といった感じです。
先人の知恵はやっぱり凄いなぁ。
つまり、盛りの食材は
その時期の体が欲する食材なのです。
だからこそ、
ぼくたちは全身で美味しいと感じるのでしょうね。
旬の野菜はうちのような
露地栽培(ろじさいばい)で
作られていることがデフォ。
露地栽培とは、
天然の事情を利用し、
野外の畑で栽培すること。
露地栽培では、
基本的に育つべき季節に合わせ、
自然に近いスタイルで栽培しているため、
野菜本来の風味や味わい、
香りなどをふんだんに楽しむことができます。
旬を感じる食生活をすると、
季節や大地の恵みを感じられ、
身体も心も喜ぶと思います。
食べ物と一様に、
ものごとにも旬はあります。
どのような事にも、
実行したり取り組んだりするのに
打ってつけのタイミングがあります。
例を挙げれば、自分自身が
「面白そう」
「やってみたい」
と考えたこと。
「やりたい」と閃いた、そのときが、旬です。
実に「思い立ったが吉日」で、
絶好の機会を逃さずに始めるしかありません。
「できる/できない」
「向いている/向いていない」
とか考えるのは勿体ない。
その瞬間が勝負。
仮にその旬を逃したら、
「才能がない」「お金がない」「時間がない」
というリアルな判断が働いて、
またとない「やりたい」と思ったことも
放置されたまま終わってしまいます。
どのようなものごとにも、旬はあるのです。
これは、ホント農業をやっていると、
そう感じます。
では最後に・・・・
カネキ近藤農園の矢切ねぎの盛りは、
と聞かれれば、
間髪入れず「1月、2月」と答えます。
霜柱が出る頃、
矢切ねぎは、
己の身体を凍結させないように、
糖分を体内の水分に含ませます。
水分の中に「糖」で混じり物にすることで、
凝固点(氷になる温度)を下げることができます。
(これを「凝固点降下」と言います)
カネキ近藤農園の露地栽培は、
こうした矢切ねぎの機能を利用して
霜を当てて矢切ねぎが持つ甘みを最大限に引き出して、
究極矢切ねぎを作っているのです。
甘みだけでなく、
矢切ねぎの持つ生命力を
引き出した力強い味わいも感じられます。
本格的に寒いシーズンになってきますが、
旬の矢切ねぎの美味しさや力強さで
アラフィフ世代の
ネギージョ・ネギダンの皆様の
健康と元気な毎日のお役に立てれば嬉しい限りです。
※本記事は、あくまで個人の感想に
基づくもので構成しています。
病気やその他の疾患に、必ず効果があることを
保証する訳ではないことをご了承下さい。
それじゃ、今日はこの辺で。
良い一日を〜♪( ‘ω’ و(و ”
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■
争奪戦必至!カネキ近藤農園の矢切ねぎ“盛り”のご注文
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥‥‥‥……………
年内発送の受付は12月17日受付分をもちまして終了いたしました。
現在のご注文は矢切ねぎの旬にあたる
2023年(令和5年)1月6日以降の発送でお承り致します。
美味しいカネキ近藤農園の矢切ねぎの旬をお届けします。
”ご注文を受けてから畑で収穫”
豊かな地で育った、自信の”矢切ねぎ”をご堪能ください。
※12/28(水)~1/5(木)の期間中は
ご注文の確認および、お問い合わせの返信に
お時間をいただく場合がございますこと、
ご了承いただければ幸いです。
ご不明な点がございましたら、お問い合わせください。
ご注文はこちらからどうぞ
↓↓↓
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■
この記事を読んだ方はこんな記事も読んでいます
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥‥‥‥……………
2022.10.08
2022.09.14
2022.07.15
2021.11.19
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■
新商品・カネキ近藤農園「極 矢切ねぎ」の予約販売のご案内
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥‥‥‥……………
カネキ近藤農園「極 矢切ねぎ」の予約販売を受け付けております。
(最高品質を見極めて収穫いたしますので、2023年1月中旬以降順次出荷させて頂きます)
カネキ近藤農園の「極 矢切ねぎ」は、
徹底的に土づくりにこだわった私が作った矢切ねぎの中から、
さらに厳選したものだけを詰めてあります。
珠玉の矢切ねぎと呼んでも過言ではありません。
味・重量感・見映え・・・すべてにおいて別格の「矢切ねぎ」です。
最高の贅沢を経験したい方、
特別な方へのプレゼントをお探しの方、
あるいは料理の幅を広げたい方などにおすすめいたします。
今までにない矢切ねぎの深い世界を五感でお楽しみください。
一箱一箱丁寧に梱包して、
一番美味しい時期に皆様のもとへお届けします。
カネキ近藤農園
『極 矢切ねぎ(超 極太 18本入)』
¥10,000(税込・送料別)
ご予約はこちらからどうぞ
↓↓↓
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■
取材ご希望のメディア関係者の皆様へ
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥‥‥‥……………
カネキ近藤農園では取材、撮影等を積極的に受け付けております。
当園の取り組みについて、
多数の媒体にて
数々取り上げていただく機会
(https://yakirinegi.com/media)をいただきました。
ありがとうございます。
皆様のお力をお借りして、
少しでもたくさんの方に「矢切ねぎ」の
機能性や健康成分などについて知っていただければ
嬉しく思っています。
可能な限り取材協力をいたしますので、
取材のご希望などございましたら、
下記の項目をinfo@yakirinegi.comよりお知らせ下さい。
・貴社名
・ご担当者名
・ご連絡先
・媒体名
・番組名
・掲出、放送予定日
・企画内容
原則ご連絡を頂いてから
3日以内にご連絡致します。
※お急ぎの場合はお電話(047-360-0245)で
ご連絡頂きますようお願い致します。
急ぎ対処できるよう出来る限り対応致します。
※但し、広告掲載を条件にした「有料の取材」は、
ご辞退します。申し訳ございません。